トップページ > 観光・文化 > 文化 > 文化施設 > 令和3年度大規模事業評価(宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザの集約・複合化事業)に係る評価書

掲載日:2021年9月1日

ここから本文です。

令和3年度大規模事業評価(宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザの集約・複合化事業)に係る評価書

大規模事業評価の概要等

大規模事業評価とは,行政活動の評価に関する条例により,あらかじめ定められた基準に沿って自己評価を行い,対象事業を実施することが適切であるかを判定するものです。

行政評価委員会への諮問・審議,県民意見聴取及び委員会からの答申を経て,評価書の要旨及び評価書を作成したので下記のとおり公表します。

評価書の要旨及び評価書(PDF:10,919KB)

評価の概要等

1 対象事業名

宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザの集約・複合化事業

2 事業の概要

仙台医療センター跡地に,宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザの集約・複合化施設を整備し,両施設が抱える老朽化などの課題を解消するとともに,利用者間の交流や事業の連携などを通して,両施設のこれまでの取組を更に発展・強化するもの。

3 行政評価委員会の実施状況

  • 令和3年6月8日 行政評価委員会への諮問、評価調書公表、パブリックコメントの実施
  • 令和3年6月16日 第1回大規模事業評価部会
  • 令和3年7月28日 第2回大規模事業評価部会
  • 令和3年8月11日 答申

4 パブリックコメントの実施状況

意見募集期間 6月8日(火曜日)~7月7日(水曜日)
周知方法 新聞,ラジオ,ホームページ等
提出意見数 12件(6者)

5 答申の内容

事業を実施することは妥当

【附帯意見】

  1. 事業推進に当たっては,仙台市を含む関係者と連携を密にして,適切なまちづくりが進むように努めること。
  2. 施設利用者をはじめとした県民のニーズを把握し,集約・複合化による新たな活動の展開を見据えた事業の実施に努めること。
  3. 敷地の活用については,広さ及び周辺環境等を踏まえ,適切な事業価値が生み出されるように十分配慮すること。
  4. 事業の専門性や複雑性を考慮し,外部の知見を適宜活用する適切なプロジェクトマネジメントに努めること。
  5. 事業の進捗を県民に分かりやすく説明するよう努めること。

お問い合わせ先

共同参画社会推進課 

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は