環境放射線監視センターについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年4月1日更新
環境放射線監視センター事業概要
環境放射線監視センターが実施する事業は,次のとおりです。
1 「女川原子力発電所周辺の安全確保に関する協定」に基づき,同発電所周辺地域の環境放射線及び環境放射能を測定することにより,
同発電所に起因する周辺環境への影響を監視する。
2 「東京電力福島第一原子力発電所事故被害対策実施計画」に基づき,県内の環境放射線等を測定することにより,同事故による
県内への影響を把握する。
3 「宮城県地域防災計画(原子力災害対策編)」に基づき,防災資機材の管理を適切に行うこと及び緊急時モニタリング訓練を実施することにより,
女川原子力発電所の緊急事態に対処できる体制を維持する。
4 環境放射能の測定方法等に関する調査研究等を実施することにより,測定技術の向上を図る。
5 広範囲の地域における放射能水準を監視するために原子力規制庁が各都道府県に委託・実施している「環境放射能水準調査」を受託し,
県内の環境放射線及び環境放射能等の測定を実施し,その結果を報告する。
環境放射線監視センター事業計画
環境放射線監視センター年報
- 最新版 宮城県環境放射線監視センター年報第4巻 1/4 [PDFファイル/9.59MB] 2/4 [PDFファイル/7.95MB] 3/4 [PDFファイル/9.66MB] 4/4 [PDFファイル/4.34MB]