ここから本文です。
平成30年度は,14の主要課題に基づき44課題の試験研究を実施しました。このうち東日本大震災からの復旧・復興に向けては関係機関との連携のもと被災水田のほ場管理技術の確立や放射性物質の動態把握及び先端技術の実証など5課題に取り組むとともに,水稲品種の育成・選定,土地利用型作物の省力・低コスト生産技術の開発,食の安全・安心を確保し環境にやさしい農業技術の開発,加えて高生産性農業を目指した水田及び排水施設の整備・維持管理手法等の技術開発などの研究を重点的に推進しました。また,調査事業・検査業務として6つの課題についても継続的に実施しました。
平成30年度古川農業試験場業務年報(PDF:1,892KB)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています