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大学:東北福祉大学
発表題名:Connect:いしのまき
概要:石巻地域以外の若年層を対象に大学生が石巻地域のまちづくり団体等の活動紹介を行い、活動の担い手となってもらうことで石巻地域の関係人口の拡大を目指す。
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大学:石巻専修大学
発表題名:MANABUNE (石巻を学ぶ × 船のように若者が出発して帰ってくる)
概要:大学と学生サークルが協力し、空き店舗を活用したカフェを運営する。カフェでは、石巻専修大学の教授を招いて石巻に関する講義を行うほか、月1回、地元企業による講演会や交流会等を開催する。これにより中高生の居場所と地域(石巻)の情報が入ってくる環境を作る。
発表詳細(PDF:2,959KB)(別ウィンドウで開きます)
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大学:石巻専修大学
発表題名:第一次産業のDX化
概要:水産業では漁場の予測、養殖の管理、流通の管理をスマートフォンで一元的に行えるようにする。農業では水門や温度の管理、流通の管理をデジタル化する。これにより、若者の就業者が働きやすい環境を作り、第一次産業の活性化を実現する。
発表詳細(PDF:1,517KB)(別ウィンドウで開きます)
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大学:東北福祉大学
発表題名:いしのまき未来通り開発プロジェクト
概要:石巻の空き家・空き地を買い取り、新規事業希望者や駅周辺に出店したい人に貸出しすることで、空き家・空き地の有効活用と商店街の活性化を目指す。
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大学:宮城大学
発表題名:デジタルデトックスツアー
概要:スマートフォンの使用を禁止したツアーを実施する。これにより、見落としがちな景色・魅力を感じてもらい、シビックプライドを醸成する。
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以下発表順
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チーム名:ネコ島エスカー 大学:東北工業大学 発表題名:石巻市の中心商店街の景観を活かしたファッションイベントの提案 |
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チーム名:石巻西高校OB 大学:東北大学、東北学院大学 発表題名:「不便(ゆとり)の町」という新たな東松島市らしさを作る事業アイデア |
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チーム名:CRULIIN 大学名:宮城大学 発表題名:アートで、“関係性”を作る |
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チーム名:えりあ らぼ 大学名:宮城大学 発表題名:人を旅するツーリズムパッケージ |
おめでとうございます。
「関係人口案内人」という発想が非常に印象的でした。
行政でも「人と人との関係をつなぐ」取り組みは重要ですが、なかなか難しい課題でもあります。その意味で、この「中間支援」の仕組みづくりは大変意義があります。
先行研究も丁寧に調べられており、実現可能性も高い提案でした。
最優秀賞は次年度に実践される賞です。ぜひ、仕組みをしっかり構築し、形にしていただきたいと思います。
受賞おめでとうございます。
「居場所×学び」という切り口が素晴らしく、明日にでも実現してほしいと感じました。
空き家や空き店舗の活用など、地域課題の解決にも直結する内容でした。
チームの一体感や本気度も発表からよく伝わってきました。これからも前向きに頑張ってください。
人口減少社会の中で地域経済を維持していくには、水産業や農業などの一次産業の発展が欠かせません。
そのような視点からのご提案をいただき、大変意義深く感じました。ありがとうございました。
おめでとうございます。
今回は石巻市を題材とした内容でしたが、地域を越えた視点があり素晴らしかったです。
まだ1年生ということで、来年以降のさらなる成長も楽しみです。
次回はぜひ東松島市を題材にした提案も期待しています。お疲れさまでした。
提案内容は、どの地域にも応用できる普遍性のあるものでした。
今後も研究を深め、より多くの方に広めて実現してほしいと思います。
女川町では「関係人口」ではなく「活動人口」という概念を掲げて取り組んでいます。興味があればぜひ調べてみて、考えを広げていただければ嬉しいです。
今後とも女川をよろしくお願いします。
三日間にわたるアイデアソン、大変お疲れさまでした。
私たちは現在、人口減少という大きな課題に直面しています。人口が減ることで地域の活力や産業の維持が難しくなる中、皆さんからはその打開に向けた多くの示唆をいただきました。
受賞は5チームでしたが、他のチームも僅差であり、どの提案も素晴らしい内容でした。
短期間で現場を見て、専門家からアドバイスを受け、提案をまとめ上げた経験は、今後の大きな糧になると思います。
この経験を社会に出てからも活かし、ぜひ宮城県・石巻市・東松島市・女川町で活躍していただければと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。受賞された皆さん、おめでとうございます。
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