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宮城県では、「しごと」と「ひと」の好循環をつくり、県内への新しい人の流れをつくる「地方創生」の取組として、行政や関係団体、企業等と連携しながら、首都圏等からの移住・定住の拡大に取り組んでいます。
宮城県への移住の推進と、移住者の地域への定着、さらにこれによる地域の活性化を図るための受入体制の整備や情報発信について、行政、関係団体、企業、移住者を含めた住民等が連携・協力していくため「みやぎ移住・定住推進県民会議」を設置しています。
この会議は、情報交換や先進的な取組について学ぶセミナーなどを中心に実施するもので、会員同士の連携による機運醸成の場として展開していきたいと考えています。
会員のネットワークを活かした、次につながる新しい取組を一緒に作っていきませんか。
ご賛同いただける場合は、下記の登録申請書にご記入いただき、当課までお送りください。登録は、団体・個人どちらでも構いません。
登録申請書(Word(ワード:16KB))(PDF(PDF:125KB))
変更・退会申請書(Word(ワード:15KB))(PDF(PDF:113KB))
現在の会員数 184(団体・個人)※令和5年5月29日時点
地域の担い手確保に繋がる「関係人口」に着目し、今後の県内の具体的な取組に繋げていくことを目的に開催しました。基調講演では、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの副事務局長 稲垣 文彦氏を講師に迎え、「関係人口の創出・拡大」について御講演をいただきました。
当日は、80名以上の会員の皆様に御参加いただきました。
1.開会挨拶
2.基調講演
関係人口の創出・拡大のための考え方
講師:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長 稲垣 文彦 氏
3.事例発表(先進事例について)
(1)外部人材の受入~にいがたイナカレッジ活動
発表者:公益社団法人中越防災安全推進機構 にいがたイナカレッジマネージャー 金子 知也 氏
(2)ふるさとワーキングホリデー活用による移住推進と受入体制について
発表者:認定NPO法人Cloud JAPAN 代表理事 田中 惇敏 氏
コミュニティマネージャー 木原 葵 氏
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