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県では、産業分野における深刻な人手不足への対応として、外国人材の受け入れ促進と県内定着に向けた取り組みを進めています。
このたび、宮城県専修学校各種学校連合会と県は、地域の産業分野の担い手確保と人材育成支援に関して、相互に連携・協力することを目的に、6月9日(月曜日)県庁で覚書を締結しました。
同連合会の鈴木一樹(すずきかずき)会長は「宮城県とともに、地域の産業分野における人材不足解消に向けて取り組んでいきたい」と語りました。
村井知事は「本覚書締結は、職業能力開発校での外国人材受け入れに向けて大きな一歩となった。地域のものづくり産業の人材不足解消に貢献していきたい」と述べました。
左から村井知事、宮城県専修学校各種学校連合会 鈴木会長
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