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宮城県が撮影の舞台の一つになった映画『レジェンド&バタフライ』の完成を報告するため、大友啓史監督が池田副知事を表敬訪問しました。
映画『レジェンド&バタフライ』は織田信長公とその正室・濃姫の知られざる物語を描いた作品です。解体前のサン・ファン・バウティスタ号(石巻市)でもロケが行われました。信長公役を木村拓哉さん、濃姫役を綾瀬はるかさんが演じ、来年1月27日に全国の劇場で公開されます。
大友監督は「サン・ファン・バウティスタ号で撮影したのは、物語の中でも重要なシーン。これがなかったら今回の映画は成立しないくらいの大切なロケーションだった。本当に感謝している」と話しました。
池田副知事は「解体前のサン・ファン・バウティスタ号を撮影に使っていただき、感謝している。県民にとっても非常に思い入れのある船だった。映像として残ることはありがたい。映画の公開を楽しみにしている」と述べました。
左から池田副知事、大友啓史監督
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