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掲載日:2022年11月18日

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みやぎニュースクリップ/「第77回国民体育大会栃木大会(いちご一会とちぎ国体)」宮城県選手団の優勝に伴う副知事表敬訪問(令和4年11月7日)

10月1日(土曜日)から11日(火曜日)まで開催された「第77回国民体育大会栃木大会(いちご一会とちぎ国体)」に出場した宮城県選手団が、優勝報告のため池田副知事を表敬訪問しました。

鈴木省三(すずきしょうぞう)団長は、「天皇杯順位は男女総合27位であり、目標である10位以内には及ばなかったが、出場した全競技団体・選手は力の限り戦った。バレーボール、自転車、ソフトテニス、フェンシング、空手道、銃剣道が競技別総合成績で入賞を果たし、個人・団体合わせて合計22競技57種目で優勝した。活躍できたのは県民の皆さまのご支援のたまもの。スポーツの力で県民の皆さまを笑顔と元気にできるよう精進していく」と報告しました。

バレーボール競技少年女子で優勝した古川学園高等学校女子バレーボールの熊谷仁奈(くまがいにいな)キャプテンは、「春の高校バレー、徳島インターハイでは準優勝で悔しい思いをしたが、リベンジして日本一の報告ができてうれしく思う」と感想を述べました。

自転車競技成年男子1kmタイムトライアルで優勝した福田健太選手は、「素直にうれしく思う。お世話になった先生方や両親に恩返しができた。プロの競輪選手を目指して、培った競技力を活かせるように精進してきたい」と述べました。

池田副知事は「優勝という素晴らしい成績を収め、明るいニュースを届けてくれたことは県民にも励みになったと思う。さらなる高みを目指して頑張ってほしい」と祝福しました。

kiji

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