ここから本文です。
美術館には、収集方針に基づいて美術品を収集し、適切な環境で保存しながら、長く後世に遺す使命があります。また、それらを展示・公開し、人々に伝える役割も担っています。
その保存のための施設が「収蔵庫」です。収蔵庫は、美術品を盗難や災害から守るとともに、温湿度の変化や紫外線をはじめとする光、カビ、害虫、酸・アルカリ、揮発性有機化合物(VOC)など、作品を損なうさまざまな要因から保護するよう設計・運用されています。
本来、収蔵庫は限られた関係者のみが立ち入る場所ですが、宮城県美術館ではリニューアルを機に「見える収蔵庫」を設置しました。収蔵庫の機能を知るとともに、集積としてのコレクションを体感できる、収蔵と展示の境界を越えた新たな施設です。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す