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本県の薬物乱用対策について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月8日更新

本県の薬物乱用対策について

 我が国における違法薬物による検挙者は,一万三千人を超え,そのうち覚醒剤事犯の占める割合は約8割,またその6割以上が再犯であるなど,依然として深刻な状況にあります。ここ数年は,危険ドラッグの乱用問題が社会問題化していましたが,国において,医薬品医療機器等法を段階的に改正することにより,危険ドラッグに対する規制が大幅に強化されました。 

 本県においても,「宮城県薬物の濫用の防止に関する条例」に基づき,県内において濫用されるおそれがある物質を知事指定薬物として指定し,規制の強化を図ってきたところです。

 一方,危険ドラッグからの移行と推察される大麻の使用者が増加しており,最近,免許を受けた大麻栽培者や著名人が,大麻を違法に所持したことにより逮捕される事案が,数多く報道されているところです。

 本県でも,平成27年,大麻事犯の検挙者数が過去5年で最多となったほか,覚醒剤の広域的密売組織も摘発されるなど,県民の皆様の安全・安心を脅かす深刻な事態となっています。                                                 

 本県では「薬物乱用のないみやぎ」を目指し,薬物乱用対策の総合的な目標と施策の方向性を明確にし,行政のみではなく,県民・事業者・民間団体等,地域社会を構成する全ての主体が共通の認識のもとに薬物乱用対策に取り組むための「宮城県薬物乱用対策推進計画(第4期)」を策定し,薬物乱用対策を推進しているところですが,昨今の薬物情勢の変化や本県の薬物乱用防止への対応に変化が生じたことから,平成26年度から平成30年度までの5か年の計画期間のうち3年が終了する平成29年3月をもって計画の内容を見直し,現状の取組の修正や新たな取組を追加することとしました。

 「宮城県薬物乱用対策推進計画(第4期)改訂版」は次のファイルで御覧になれます。

  宮城県薬物乱用対策推進計画(第4期)改訂版 [PDFファイル/7.89MB]

 薬物の種類

薬物の種類表
種類薬理作用
覚せい剤神経を興奮させる作用があり,中毒が進 むと幻覚や妄想の症状が現れる。
大麻気分が快活,陽気になる。
中毒になると幻覚,妄想等に襲われ,狂乱状態から暴力的挑発的行動を起こす。
コカイン神経を興奮させる作用があり,身体が軽く感じられ,腕力,知力がついたという錯覚が生じる。
乱用を続けると,覚せい剤と同様の中毒症状が現れる。
LSD強烈な幻覚作用を持ち,精神障害を引き起こす。
MDMA,MDA幻影,幻聴等の幻覚作用を持ち,精神錯乱,消化器障害,記憶障害を引き起こす。
向精神薬中枢神経の鎮痛・興奮作用を持ち,中毒性精神障害を引き起こす。
有機溶剤(シンナー等)大脳・神経・骨髄・生殖器等体の内部に様々な障害や萎縮がおこり,幻覚,妄想などの精神症状や発育不全・消化器障害等の身体症状が現れる。
危険ドラッグ

「脱法ハーブ」,「合法ドラッグ」,「お香」,「アロマ」,「バスソルト」等と称して販売され,吐き気,頭痛,精神障害,意識障害等を引き起こす。

  危険ドラッグに関する情報はこちらです。

薬物乱用防止啓発資材

貸出可能な薬物濫用防止啓発資材一覧

宮城県における薬物事犯別検挙人数

最近5年間の薬物事犯の検挙人員状況
 平成23年平成24年平成25年平成26年平成27年
覚せい剤

107

 131122108146
大麻2515241229
麻薬74646
シンナー・トルエン88783

指定薬物

---98

(県警、東北厚生局麻薬取締部、税関、海上保安部の資料による)

 

 

乱用薬物に関する相談窓口

 
 窓口 電話番号
1宮城県精神保健福祉センター0229-23-0021
2東北厚生局麻薬取締部 麻薬・覚せい剤相談電話022-227-5700
3宮城県保健福祉部薬務課022-211-2653
4県保健所こちらを御覧ください
5宮城県警察(銃器・覚せい剤110番)
宮城県警察本部銃器薬物相談電話
022-266-1074
6仙台ダルク

022-261-5341

  

薬物乱用防止について、もっと知りたい方は・・・

 公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページを御覧ください。


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