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~お互いの悩みや経験を語り合いましょう~
65歳未満で発症する若年認知症のご本人やそのご家族をサポートする活動を展開しています。
(上記は参加者、関係者で描いた会のイメージ/タイトルです。)
せせらぎの会の由来(参加者から)『渓流での水の流れは清らかな流れであり、流れる水の音も清らかなもので、心もいつの間にか清らかになり、嫌なこともつらいことも忘れ、夢中で山間の釣りに酔いました。その時の音がせせらぎです。』
管内(大崎市、栗原市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町)にお住まいで
1.若年性認知症と診断された方
2.若年性認知症の可能性や不安のある方
3.ご家族
交流会、アクティビティ(レクリエーション・軽体操など)
(交流会の様子:テーブルに花を添えて)
(交流会の様子:座ってできる軽体操でリラックス)
(交流会の様子:ゆったりとお話)
開催日時 | 会場 |
---|---|
第1回令和5年6月15日(木曜日)午前10時から正午まで |
大崎合同庁舎2階保健栄養指導室 (大崎市古川旭4丁目1番1号) |
第2回令和5年8月18日(金曜日)午前10時から正午まで |
大崎合同庁舎2階保健栄養指導室 (大崎市古川旭4丁目1番1号) |
第3回令和5年10月17日(火曜日)午前10時から正午まで |
大崎合同庁舎2階保健栄養指導室 (大崎市古川旭4丁目1番1号) |
第4回令和5年12月21日(木曜日)午前10時から正午まで |
大崎合同庁舎2階保健栄養指導室 (大崎市古川旭4丁目1番1号) |
第5回令和6年2月15日(木曜日)午前10時から正午まで |
大崎合同庁舎2階保健栄養指導室 (大崎市古川旭4丁目1番1号) |
※感染症のまん延状況等によって、中止となる場合があります。
参加を希望される方は開催日の7日前まで電話で下記のいずれかにお申し込み願います。
参加費は無料です。
若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症で発症が40~50代に多いため、失職による経済問題や家庭生活への影響も大きいと言われています。また、症例数が少なく社会的認知度もまだ低いため、御本人や御家族同士の情報交換の場が少ないことや、普及啓発、支援体制の整備が課題となっています。
「せせらぎの会」はご本人・ご家族が、同じ立場の方々と悩みや経験を共有することができる場を定期的に確保することを目的に、情報交換や仲間づくりの機会として実施しています。
今後も関係機関と連携を図りながら、認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域づくりに取り組んでいきます。
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