認知症になっても安心なまちづくり
若年性認知症施策推進事業
県では、若年性認知症の方と家族の支援体制充実を目指し、若年性認知症支援コーディネーターを設置しました。
詳しくはこちらhttp://www.pref.miyagi.jp/soshiki/chouju/jakunennsei.html
若年性認知症実態把握調査
県では、若年性認知症の方とその家族の支援体制強化を目的とした事業の一環として、社会福祉法人東北福祉会 認知症介護研究・研修仙台センターの協力を得て、平成27年度から平成28年度にかけて、若年性認知症実態把握調査(一次調査・二次調査・三次調査)を実施しました。
調査報告書及び「若年性認知症の人が利用できるサービスガイド」を作成し、公開しています。
どなたでも参考にして頂けますので、ぜひご活用下さい。
<宮城県若年性認知症実態把握調査報告書(平成27年度)>
<若年性認知症相談窓口対応状況調査報告書(平成28年度)>
認知症カフェ設置促進・普及啓発事業
県では、認知症カフェの設置促進・普及啓発を目的とした事業の一環として、特定非営利活動法人 宮城県認知症グループホーム協議会の協力を得て、認知症カフェについて知りたい、これから始めたい、という方向けの認知症カフェの手引き(マニュアル編、実践編)を作成しました。
認知症カフェに興味がある方など、どなたでも参考にして頂けますので、ぜひご覧ください。
<宮城県認知症カフェ設置促進・普及啓発事業報告書>
- 表紙~第1章 [PDFファイル/409KB]
- 第2章(マニュアル編) [PDFファイル/254KB]
- 第3章(実践編) [PDFファイル/8.27MB]
- 第4章(1)(各圏域報告会 気仙沼・北部・東部) [PDFファイル/2.51MB]
- 第4章(2)(各圏域報告会 仙台) [PDFファイル/9.05MB]
- 第4章(3)(各圏域報告会 仙南) [PDFファイル/2.55MB]
- 第5章~第7章 [PDFファイル/517KB]
もしかして「認知症」と思ったら
認知症はとても大変な病気ですが、宮城県内には様々な相談窓口や応援してくれるサービスがあります。一人で悩まないでまず身近な地域の相談窓口をノックしてみてください。
ここではいくつかの事例を通して、相談窓口や応援してくれる地域資源、認知症の人と家族が地域で暮らしやすくなるためのケアサービスを紹介します。
認知症対応型サービス事例集
グループホーム事例
- モデル事例 認知症になっても住み慣れた町に暮らすAさん
- 取組事例1 地域の中で当たり前に
- 取組事例2 地域の皆さんに支えられて
小規模多機能型居宅介護事例
- モデル事例 認知症になっても住み慣れた町に暮らすBさん
- 取組事例1 地域とともに歩む小規模多機能型サービス
認知症対応型通所介護事例
- モデル事例 認知症になっても住み慣れた町に暮らすCさん
- 取組事例1 自尊好縁
- 取組事例2 認知症になった母を支える親子の絆
関連リンク
地域資源リンク集