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「協働教育」を推進する取組【北部】

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月6日更新

 家庭・地域・学校が協働して子供を育てる環境づくりを推進して,地域の教育力の向上や活性化を図り,地域全体で子供を育てる体制の整備を図ります。
 地域の成人,学生,保護者,PTA,NPO,民間企業,団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て,地域全体で子供たちの学びや成長を支えるとともに,「学校を核とした地域づくり」を目指して,地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動を推進し,自立した地域社会の基盤の構築・活性化を図ります。

こども環境教育出前講座  【 環境生活部環境政策課 】

 持続可能な社会を次世代に残していくために,小学生の時期に環境教育を受ける機会を十分に確保し,環境問題を主体的・協働的に考え,行動する人材の育成に取り組みます。
 環境教育は,理科や社会科など教科教育の総合的・横断的な理解を促すとともに,論理的な思考力・判断力等を育みます。

平成30年6月1日(金曜日)  大崎市立宮沢小学校
 テーマ 『菜の花や廃食油トラックが走る!』  <講師>千田信良 氏(千田清掃代表取締役)

 千田氏は分かり易い言葉を用いて児童に問い掛け,会話を通じて考えさせながら講義を展開しました。子供たちは,既存の学習内容や日常の体験活動から得た知識を活用して,答えを導こうとしていました。

 【講義概要】

  • 温室効果ガス:二酸化炭素 ←ものを燃やすと発生 ……「火力発電の仕組み」 ※日本の発電量の85%
  • 地球温暖化による環境問題… 生物の絶滅→食物連鎖の崩壊→生態系の崩壊
  • 自然界の異変… 感染症の増加,豪雨被害等

◇◇ “我が社(千田清掃社)は環境に優しい会社なのか”“環境保全のために何ができるか” ◇◇

  • 「バイオマスエネルギー活用」 ⇒⇒⇒ 『バイオディーゼル燃料』を開発!!! ☆彡エコマーク認定第1号
  • 「菜の花プロジェクト」:地域の資源循環サイクルの構築を目指す活動

◇◇ 『学校でできること』『家でできること』を考えよう ◇◇

  • 使わない場所(トイレ・廊下)の電気を消そう
  • 誰も見ていないテレビの電源を消したり,テレビやゲーム機の待機電源を切ろう
  • 電気使用量を確認しよう
  • 水を大切に使おう: 水をきれいにするには,たくさんの人が関わり,たくさんのお金をかけている

 環境問題について主体的に考える学習となるだけでなく,講師の考え方や生き方に触れて,児童が自らの生活を見直そうとしたり,より良く生きようとする姿のすばらしさを体験したりすることにつながり,「志教育」のねらいにも迫ることができました。
 後半には,バイオディーゼル燃料を使用したカートの試乗体験を実施し,6年生全児童が試乗運転しました。

千田氏授業の様子授業の様子
授業の様子授業の様子授業の様子
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