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家畜排せつ物発生量等記録表の記入について

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

本文ここまでです家畜排せつ物発生量等記録表の記入について

(1)乳牛用

 1.平均的な飼養頭数について

  • 記録表にある種類毎に、2月1日現在の頭数あるいは今年と前年の2月1日現在の平均頭数として下さい。
  • 例 今年2月1日の搾乳牛頭数30頭、前年2月1日の頭数26頭であった場合、搾乳牛の平均飼養頭数は (30頭+26頭)÷2で28頭となります。
  • なお、育成牛は20ヶ月未満、未経産牛は20ヶ月以上として区分して下さい。また、育成牛のうち、6ヶ月齢未満の牛は原則除外することとしていますが、将来搾乳に供するため飼養している牛については、その頭数に1/3をかけた頭数で平均飼養頭数を求 めて下さい。

 2.家畜排せつ物量について

  • 皆さんが飼養している乳牛のふん及び尿の量は、試験研究機関等の研究からおおよそ次の量であると考えられています。
  • 例えば搾乳している牛1頭1日当たりのふん量は45.5kg、尿量は13.5kgです。
  • つまり1年間ではふんの量は45.5kg×365日=16,607.5kg、おおよそ16.6トンとなります。(1トン=1,000kgです)
  • 尿の量は同様に 13.5kg×365日=4,927.5kg、おおよそ4.9トンとなります。
  • 記録表の1頭当たりの排せつ物量はこの数値を使っています。
  • 同様に、乾乳牛、未経産牛、育成牛についても1日当たりのふん、尿量から1頭1年当たりの量をふん、尿係数(単位は全てトンです)として表し、頭数をかけて年間発生量を簡単に求められるようにしています。

 3.処理の方法及び処理の方法別の数量について

  • 現在行っている処理がどこに該当するのか迷うこともあるかと思われます。以下に示す例に従って各処理方法に当てはめてください。
    1. 自己所有のたい肥舎等(営農集団による共同利用施設を含みます)や尿だめ等でふん尿を処理し、自己所有あるいは借地している草地や田んぼに散布している量です。また、ふん尿混合でスラリー処理等をし、御自身の経営内で処理されている場合も  この区分に該当します。
    2. 自家処理あるいは堆肥センターなどを利用し、最終的に御自身の経営外で利用されている量を記載します。この区分には稲わらとの交換分や野菜生産農家等あるいは肥料生産業者等へ譲渡したものも該当します。また、尿を堆肥センターの浄化処理施設に搬入している場合はこの区分に入れて下さい。
    3. 自己所有の浄化処理施設での処理し、放流等農地還元しない分が該当します。
    4. 自家の焼却施設で処理している場合が該当します。焼却業者への外部委託は5のその他に記入して下さい。
    5. この欄には産業廃棄物処理業者等への外部委託を具体的に記載して下さい。

(2)肉牛用

 1.平均的な飼養頭数について

  • 記録表にある種類毎に、2月1日現在の頭数あるいは今年と前年の2月1日現在の平均頭数として下さい。この場合、6ヶ月齢未満の子牛と出荷することが確実な10ヶ月 齢未満の牛はカウントしなくて結構です。
  • 例 今年2月1日の2歳以上の頭数 30頭、前年2月1日の頭数 26頭であった場合
    • 平均飼養頭数は (30頭+26頭)÷2で28頭となります。

 2.家畜排せつ物量について

  • 皆さんが飼養している肉用牛のふん及び尿の量は、試験研究機関等の研究からおおよそ次の量であると考えられています。
  • 例えば肉用種(2歳未満)1頭1日当たりのふん量は17.8kg、尿量は6.5kgです。
  • つまり1年間ではふんの量は17.8kg×365日=6,497kg、おおよそ6.5トンとなります。(1トン=1,000kgです)
  • 尿の量は同様に 6.5kg×365日=2,372.5kg、おおよそ2.4トンとなります。
  • 記録表の1頭当たりの排せつ物量はこの数値を使っています。 
  • 同様に、肉用種(2歳以上)、乳用種(肥育しているもの)についても1日当たりのふん、尿量から1頭1年当たりの量をふん、尿係数(単位は全てトンです)として表し、頭数をかけて年間発生量を簡単に求められるようにしています。 

 3.処理の方法及び処理の方法別の数量について

  • 現在行っている処理がどこに該当するのか迷うこともあるかと思われます。以下に示す例に従って各処理方法に当てはめてください。
    1. 自己所有のたい肥舎等(営農集団による共同利用施設を含みます)や尿だめ等でふん尿を処理し、自己所有あるいは借地している草地や田んぼに散布している量です。また、ふん尿混合でスラリー処理等をし、御自身の経営内で処理されている場合もこの区分に該当します。
    2. 自家処理あるいは堆肥センターなどを利用し、最終的に御自身の経営外で利用されている量を記載します。この区分には稲わらとの交換分や野菜生産農家等あるいは肥  料生産業者等へ譲渡したものも該当します。また、尿を堆肥センターの浄化処理施設に搬入している場合はこの区分に入れて下さい。
    3. 自己所有の浄化処理施設での処理し、放流等農地還元しない分が該当します。
    4. 自家の焼却施設で処理している場合が該当します。焼却業者への外部委託は5のその他に記入して下さい。
    5. この欄には産業廃棄物処理業者等への外部委託を具体的に記載して下さい。

(3)養豚用

 1.平均的な飼養頭数について

  • 2月1日現在の頭数あるいは今年と前年の2月1日現在の平均頭数から求めて下さい。この場合、3ヶ月齢未満の子豚はカウントしなくて結構です。
  • 例 今年2月1日の繁殖豚の頭数 100頭、前年2月1日の頭数 120頭であった場合
    • 平均飼養頭数は (100頭+120頭)÷2 で 110頭となります。

 2.家畜排せつ物量について

  • 皆さんが飼養している豚のふん及び尿の量は、試験研究機関等の研究からおおよそ次の量であると考えられています。
  • 肥育豚 1頭1日当たりのふん量は2.1kg、尿量は3.8kgです。 
  • つまり1年間ではふんの量は2.1kg×365日=766.5kg
  • おおよそ0.77トンとなります。(1トン=1,000kgです)
  • 尿の量は同様に 3.8kg×365日=1,387.5kg、おおよそ1.39トンとなります。
  • 記録表の1頭当たりの排せつ物量はこの数値を使っています。 
  • 同様に、繁殖豚(雄・雌)についても1日当たりのふん、尿量から1頭1年当たりの量をふん、尿係数(単位は全てトンです)として表し、頭数をかけて年間発生量を簡単に求められるようにしています。

 3.処理の方法及び処理の方法別の数量について

  • 現在行っている処理がどこに該当するのか迷うこともあるかと思われます。以下に示す例に従って各処理方法に当てはめてください。
    1. 自己所有のたい肥舎等(営農集団による共同利用施設を含みます)や尿だめ等でふん尿を処理し、自己所有あるいは借地している草地や田んぼに散布している量です。また、ふん尿混合でスラリー処理等をし、御自身の経営内で処理されている場合も  この区分に該当します。
    2. 自家処理あるいは堆肥センターなどを利用し、最終的に御自身の経営外で利用されている量を記載します。この区分には稲わらとの交換分や野菜生産農家等あるいは肥料生産業者等へ譲渡したものも該当します。また、尿を堆肥センターの浄化処理施設に搬入している場合はこの区分に入れて下さい。
    3. 自己所有の浄化処理施設での処理し、放流等農地還元しない分が該当します。
    4. 自家の焼却施設で処理している場合が該当します。焼却業者への外部委託は5のその他に記入して下さい。
    5. この欄には産業廃棄物処理業者等への外部委託を具体的に記載して下さい。

(4)採卵鶏用

 1.平均的な飼養羽数について

  • 2月1日現在の羽数あるいは今年と前年の2月1日現在の平均羽数から求めて下さい。
  • 例 今年2月1日の成鶏の羽数 1,100羽、
  • 前年2月1日の頭数 1,200羽であった場合
    • 平均飼養羽数は (1,100羽+1,200羽)÷2 で1,150羽となります。
  • また、雛は20週令未満、成鶏は20週令以上として計算して下さい。
  • なお、雛のうち2日令未満のものは除外して構いません。

 2.家畜排せつ物量について

  • 皆さんが飼養している採卵鶏のふん尿の量は、試験研究機関等の研究からおおよそ次の量であると考えられています。
  • 雛 1羽1日当たりのふん尿量は0.059kgです。
  • 記録表では千羽当たりの排せつ物量として計算しますので、ふん尿の量は0.059kg×365日×1,000羽=21,535kg
  • おおよそ21.5トンとなります。(1トン=1,000kgです)
  • 記録表の千羽当たりの排せつ物量はこの数値を使っているのです。
  • 1年当たりの排せつ物量を求める場合には、平均飼養羽数を1,000で割ったものに千羽当たりの排せつ物量をかけて下さい。
  • なお、採卵鶏ではふん尿一緒に排せつされますので、ふんと尿の区別はせず、ふん  として排せつ物量を求めるようになっています。
  • 同様に、成鶏についても1日当たりのふん尿量から千羽1年当たりの量をふん尿係数(単位は全てトンです)として表し、羽数を1,000で割ったものをかけて年間発生量を簡単に求められるようにしています。

 3.処理の方法及び処理の方法別の数量について

  • 現在行っている処理がどこに該当するのか迷うこともあるかと思われます。以下に示す例に従って各処理方法に当てはめてください。
    1. 自己所有のたい肥舎等(営農集団による共同利用施設を含みます)でふん尿を処理し、自己所有あるいは借地している草地や田んぼに散布している量です。
    2. 自家処理あるいは堆肥センターなどを利用し、最終的に御自身の経営外で利用されている量を記載します。この区分には稲わらとの交換分や野菜生産農家等あるいは肥料生産業者等へ譲渡したものも該当します。
    3. 自家の焼却施設で処理している場合が該当します。焼却業者への外部委託は5のその他に記入して下さい。
    4. この欄には産業廃棄物処理業者等への外部委託を具体的に記載して下さい。

(5)ブロイラー用

 1.平均的な飼養羽数について

  • 2月1日現在の羽数あるいは今年と前年の2月1日現在の平均羽数から求めて下さい。
  • この場合、2日齢未満の雛はカウントしなくて結構です。
  • 例 今年2月1日の羽数10,000羽、前年2月1日の羽数11,000羽であった場合
    • 平均飼養羽数は (10,000羽+11,000頭)÷2 で10,500羽となります。

 2.家畜排せつ物量について

  • 皆さんが飼養しているブロイラーのふん尿の量は、試験研究機関等の研究からおおよそ次の量であると考えられています。
  • ブロイラー 1羽1日当たりのふん尿量は0.13kgです。
  • 記録表では千羽当たりの排せつ物量として計算しますので、ふん尿の量は0.13kg×365日×1,000羽=47,450kg
  • おおよそ47.5トンとなります。(1トン=1,000kgです)
  • 記録表の千羽当たりの排せつ物量はこの数値を使っているのです。
  • 1年当たりの排せつ物量を求める場合には、平均飼養羽数を1,000で割ったものに千羽当たりの排せつ物量をかけて下さい。
  • なお、ブロイラーではふん尿一緒に排せつされますので、ふんと尿の区別はせず、ふんとして排せつ物量を求めるようになっています。

 3.処理の方法及び処理の方法別の数量について

  • 現在行っている処理がどこに該当するのか迷うこともあるかと思われます。以下に示す例に従って各処理方法に当てはめてください。
    1. 自己所有のたい肥舎等(営農集団による共同利用施設を含みます)等でふん尿を処理し、自己所有あるいは借地している草地や田んぼに散布している量です。
    2. 自家処理あるいは堆肥センターなどを利用し、最終的に御自身の経営外で利用されている量を記載します。この区分には稲わらとの交換分や野菜生産農家等あるいは肥料生産業者等へ譲渡したものも該当します。
    3. 自家の焼却施設で処理している場合が該当します。焼却業者への外部委託は5のその他に記入して下さい。
    4. この欄には産業廃棄物処理業者等への外部委託を具体的に記載して下さい。

(6)馬用

 1.平均的な飼養羽数について

  • 2月1日現在の頭数あるいは今年と前年の2月1日現在の平均頭数から求めて下さい。
  • この場合、6ヶ月齢未満の子馬はカウントしなくて結構です。
  • 例 今年2月1日の頭数 12頭、前年2月1日の頭数 14頭であった場合
    • 平均飼養頭数は (12頭+14頭)÷2で13頭となります。

 2.家畜排せつ物量について

  • 皆さんが飼養している馬のふん及び尿の量は、試験研究機関等の研究からおおよそ次の量であると考えられています。
  • 馬 1頭1日当たりのふん量は23.0kg、尿量は5.0kgです。
  • つまり1年間では、ふんの量は23.0kg×365日=8,395kg、おおよそ8.4トンとなります。(1トン=1,000kgです)
  • 尿の量は同様に 5.0kg×365日=1,825kg、おおよそ1.8トンとなります。
  • 記録表の1頭当たりの排せつ物量はこの数値を使っています。
  • 1年当たりの排せつ物量は、このふんと尿の1年当たりの排せつ物量に平均飼養頭数をかけて簡単に計算できるようになっています。

 3.処理の方法及び処理の方法別の数量について

  • 現在行っている処理がどこに該当するのか迷うこともあるかと思われます。以下に示す例に従って各処理方法に当てはめてください。
    1. 自己所有のたい肥舎等(営農集団による共同利用施設を含みます)や尿だめ等でふん尿を処理し、自己所有あるいは借地している草地や田んぼに散布している量です。また、ふん尿混合でスラリー処理等をし、御自身の経営内で処理されている場合も  この区分に該当します。
    2. 自家処理あるいは堆肥センターなどを利用し、最終的に御自身の経営外で利用されている量を記載します。この区分には稲わらとの交換分や野菜生産農家等あるいは肥料生産業者等へ譲渡したものも該当します。また、尿を堆肥センターの浄化処理施設に搬入している場合はこの区分に入れて下さい。
    3. 自己所有の浄化処理施設での処理し、放流等農地還元しない分が該当します。
    4. 自家の焼却施設で処理している場合が該当します。焼却業者への外部委託は5のその他に記入して下さい。
    5. この欄には産業廃棄物処理業者等への外部委託を具体的に記載して下さい。