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県では、「障害を理由とする差別を解消し障害のある人もない人も共生する社会」の実現に向けた様々な取組を行っています。
その取組の一環として行う「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」では、障害者アート作品の展示や交流イベントの開催を通じて、障害のある方とない方が交流する機会を創出するとともに、障害者アート作品の商品・広告等への活用を通じて、県民が障害者アート作品に触れる機会を創出したいと考えています。
本発表会では、県内の障害者アーティストの作品を企業・団体の広報媒体などに活用した3者の活用事例を紹介します。また、県内で活躍されているアーティストの紹介や二次利用に取り組んだ3者とファシリテーターによる障害者アート活用の課題や可能性をディスカッションし、活用を検討する企業・アーティストの活躍の場が拡大することを目指します。
県内の企業・団体の皆様が、障害者アート活用の取組を知る機会になればと考えていますので、ぜひご参加ください。
日時:2025年1月27日(月曜)14時から15時30分まで(受付開始は13時30分から)
場所:「CROSS B PLUS」宮城県仙台市青葉区大町一丁目1番30号(新仙台ビルディング1F)
次第:
1【主催者挨拶】宮城県保健福祉部障害福祉課 課長 野呂英樹
2【第一部】14時05分から14時55分まで
トークセッション「障害者アート活用の可能性と今後の課題(仮)」
(登壇者)
株式会社パルコ 仙台店 営業課 福來達紀さま
株式会社武田の笹かまぼこ 代表取締役社長 武田武士さま
一般社団法人Golazo 代表 相澤直さま
(ファシリテーター)
NPO法人エイブル・アート・ジャパン 代表理事 柴崎由美子さま
3【第二部】15時から15時30分まで
取組発表会
(登壇者)
株式会社パルコ 仙台店 営業課 福來達紀さま
株式会社武田の笹かまぼこ 代表取締役社長 武田武士さま
一般社団法人Golazo 代表 相澤直さま
以下の二次元コードを読み取っていただき、フォームにてご入力くいただくか
以下のご出欠確認用紙の内容をご記入の上、FAXまたはメールアドレス宛てに
1月24日(金曜)正午までにご返信いただければと思います。
宮城県障害者アート作品を通じた相互理解促進事業事務局
e-mail:info@art-art-week.jp
TEL阿部携帯:080-4514-9756
お問い合わせ先
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