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12月3日から5日までの3日間、県庁18階レストランぴぁにて、期間限定で新たなランチメニュー(ノウフクランチ)を提供します。1日50食限定(計150食)での販売予定です。
県庁18階レストランぴぁ(宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1)
県では、働く障害者の所得向上のため、福祉的就労施設で働く障害者の方々が受け取る工賃の向上を目指しています。
その一環として、農業と福祉の連携、いわゆる「農福連携」の取組にも力を入れているところです。
本イベントは、福祉的就労施設が生産・加工した農産品への理解と支援を広げるとともに、「ノウフクJAS認証」の認知度を高め、その価値を広く周知することを目的としております。
なお、今回のランチメニューに使用する食材のほとんどが障害者の方々が生産・加工した農産品となっております。
ランチを食べることが障害者の方々の支援につながりますので、皆様のご来場をお待ちしております。
※農福連携とは
障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。
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