商店街実態調査の結果について
令和5年度 宮城県商店街実態調査結果について
- 空き店舗の状況を含めた商店街の実態を把握するため,平成26年度から3年毎に「商店街実態調査」を実施しています。
(平成22年度までは「空き店舗実態調査」として実施)
- この度,令和5年10月1日現在で調査を実施し,結果をとりまとめましたので公表します。
1 調査の目的
- 商店街の景況や空き店舗の状況など,商店街の実態を把握し,今後の商店街活性化施策の基礎資料とする。
2 調査の概要
- 調査対象
中小企業団体中央会,商工会議所及び商工会が把握している県内の商店街組織(※)
(※)本調査における「商店街」とは,「小売業等の店舗が主体となって街区を形成し,何らかの組織(法人格の有無,その種類を問わない)を形成しているもの」をいう。
- 調査方法
中小企業団体中央会,商工会議所及び商工会を通じて各商店街組織に調査票を配布・回収
- 調査項目
店舗数と業種構成,商店街の現況と課題,後継者問題,空き店舗の状況と活用,商店街活性化に向けた取り組みと課題 等
- 調査基準日
令和5年10月1日
- 回答数
調査票配付:175 うち回答数:166(回答率:94.9%)
3 調査結果
【参考】過去の調査結果
(1)令和2年度(前回)調査結果(令和2年10月1日現在)
(2)平成29年度(前々回)調査結果(平成29年10月1日現在)
(3)平成26年度調査結果(平成26年12月1日現在)
(4)平成22年度以前の調査結果
※平成23年度から平成25年度は東日本大震災の影響で調査未実施
※注意
この調査は県内の商工団体の協力を得て,”アンケート方式”により実施しています。このため,回答のない商店会等は集計に反映されていないことから,営業店舗等の数については,県内の実際の店舗数とは一致しません。あくまで「県内の商店街の空き店舗状況等の傾向」としてご理解ください。