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県では、流域下水道事業から発生する下水汚泥の有効利用やコスト縮減を図る観点から、肥料化施設整備の、来年度の新規事業化に向けた取組を進めているところです。
そこで、県では、広く農業者の皆様に下水汚泥肥料を活用いただくためには、汚泥肥料の利用に対する安全性や効果等について理解を深めていただくことが不可欠であると考え、国や有識者からの基調講演や農業者のほか関係者によるパネルディスカッション等を内容とするシンポジウムを開催しました。
当日は約70名の方に御参加いただきました。
御来場いただきありがとうございました。
開催日時:令和7年11月30日(日) 午後1時30分から午後4時30分まで
定員 :100名(先着順)
対象 :主に県北地域の農業者及び関係者
開催会場:宮城県石巻合同庁舎1階大会議室(石巻市あゆみ野5丁目7番地)
| 開会(15分) |
開会のあいさつ 宮城県の下水汚泥肥料化事業について |
|---|---|
| 基調講演1(20分) |
演題:下水汚泥資源を原料とする肥料の品質と 安全性の確保について 講師:岡田 真希 氏 |
| 基調講演2(20分) |
演題:下水汚泥肥料の魅力と普及 講師:加藤 裕之 氏 |
| パネルディスカッション(80分) |
テーマ:「下水汚泥資源を活用した、地域でつくる安全・安心な農業」 パネリスト モデレーター:加藤 裕之 氏 |
| 閉会 | 閉会のあいさつ |
受付は終了しました。
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