有効利用/アスファルト合材

下水汚泥焼却灰のアスファルト合材への有効利用

下水汚泥焼却灰のアスファルト合材への有効利用

1.概要

下水汚泥焼却灰のアスファルト合材への有効利用とは、下水汚泥焼却灰をアスファルト合材の材料である石粉（フィラー材）の一部代替材として利用するものです。
下水汚泥焼却灰をアスファルト合材の製造に有効利用することにより、循環型社会の構築を目指します。

現在、下水汚泥焼却灰をアスファルト合材のフィラー材として本格的に有効利用しているのは、東京都及び神戸市の2自治体であり、本県は全国で3番目の自治体としてアスファルト合材への有効利用に取り組みます。

2.利用開始について

下水汚泥焼却灰のアスファルト合材への利用が可能となりました。
仕様についてはこちらをご覧ください。

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石粉

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下水汚泥焼却灰