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鳥のふん尿はすみやかに処理し、鳥小屋の定期的な清掃・消毒を行いましょう。また、野鳥又は野鳥の糞尿が鳥小屋に入らないよう注意しましょう。
インフルエンザウイルスは表面がエンベロープと呼ばれる壊れやすい膜で覆われているので、次亜塩素酸ナトリウム液、アルカリ液、ホルムアルデヒド液などの多くの消毒薬が有効であり、ウイルスの感染性は70℃以上、1秒の加熱で失われます。
高病原性鳥インフルエンザに関する最新情報、各種相談窓口案内などについては、下記リンク先をご覧ください。
これまで県内7か所の県保健所・支所や動物愛護センターで受け付けていた電話相談を令和7年8月1日から宮城県保健所犬猫ダイヤルでお受けします。
電話番号:022-774-6920
受付時間:毎日8時30分から17時15分まで
ペット(愛玩鳥)以外の各種相談先につきましては、下記相談窓口をご参照願います。
お問い合わせ先
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