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夏期は、食中毒など食品による事故が起こりやすい時期です。そのため、この時期における食中毒等の発生防止及び食品衛生の向上を目的として、食品の衛生的な取扱い、添加物の適正な使用、またこれらの適正な表示の実施等について、令和7年7月1日から7月31日までの期間を夏期一斉取締り期間として集中的に監視指導を行いました。
令和7年度の当該期間中の宮城県内(仙台市を除く)の結果を掲載しています。なお、発見された違反については、改善指導を行っています。
県内の食品関係施設のべ1,216施設に立ち入りし、監視指導を行いました。
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| 立入施設数 | 違反発見施設数 | 違反率(%) | |
|---|---|---|---|
| 許可を要する施設 (経過措置期間における旧法に基づく許可施設) |
178 | 2 | 1.12 |
| 許可を要する施設 (新法に基づく許可施設) |
741 | 12 | 1.62 |
| 許可を要しない施設 (新法に基づく届出施設) |
297 | 1 | 0.34 |
| 合計 | 1,216 | 15 | 1.23 |
宮城県内(仙台市を除く)の販売店、製造所等から247検体の収去検査を実施しました。
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| 検体数 | 違反検体数 | 違反率(%) | |
|---|---|---|---|
| 国産品 | 237 | 0 | 0.00 |
| 輸入品 | 10 | 0 | 0.00 |
| 合計 | 247 | 0 | 0.00 |
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