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令和7年3月21日(金)15時より(主)丸森柴田線 坂津田工区(L=1,760m)の供用を開始しました。
(主)丸森柴田線は、丸森町の国道113号分岐を起点とし、柴田町の国道4号と接続する、延長約24kmの仙南圏域を南北に連絡する幹線道路です。坂津田工区の現道は、阿武隈川右岸堤防との兼用堤となっておりカーブが多いうえ、幅員が5m程度と狭いことから、大型車のすれ違いが困難で、また歩道も無い道路でした。
道路改良事業により幅員が確保され、また、カーブが減少することで見通しの良い道路となったほか、歩道整備により歩行者の安全も向上します。
開通に先立ち、同日午前中には開通式を開催しました。
開通式には、黑須角田市長、八島宮城県議会議員を始めとする来賓の皆様や地元の皆様にご参加いただき開通を祝いました。また、昭和53年に結成した宮城県ハーレー会の皆様にボランティア参加をいただき、走り初めの先導を務めていただくなど、道路開通に花を添えていただきました。
●テープカット及びくす玉開披
●事業位置図 ●事業概要
●平面図
●挨拶
【宮城県土木部長 千葉 衛】
●祝辞
【角田市長 黑須 貫 様】 【宮城県議会議員 八島 利美 様】
●その他
【走り初め①】 【走り初め②】
【供用開始後の状況①】 【供用開始後の状況②】
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