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平地すべり対策事業
柴田郡村田町大字平内
当該地区は、昭和61年8月5日台風10号の豪雨により大規模な地すべりが発生し、3名の尊い人命が奪われた地区であり、翌62年3月に約110.2ha、平成15年3月に37.54haを追加指定し、対策工を進めています。
地すべりは、降雨時に地下水位が急激に上昇することによって土砂が崩壊する現象です。まさに当地区も同じ現象が起きます。地下水位計や歪み計を設置して地中の動きを観測して地すべりの状況把握に努めています。
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