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これからの農業水利施設ストックマネジメント

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月13日更新

1 施設機能診断

ストックマネジメント地方推進会議が,施設管理者と協働により一次機能診断を継続的に取り組んでいきます。

2 施設管理者への普及啓発・指導支援

施設の長寿命化に向けた維持管理体制を整備するため,県及び県土地改良事業団体連合会は,維持管理のルールづくり(定期診断の励行,施設の整備補修費積立の充実)や普及啓発,及び土地改良区等の施設管理能力を高める研修会の開催,管理技術者の育成等について施設管理者へ指導支援を行います。

3 ストックマネジメントサイクルの継続的な実施

ストックマネジメントでは,施設管理者による日常管理における点検補修(日常管理),地方推進会議による定期的な機能診断調査と評価(機能診断調査),調査結果に基づく施設分類と劣化予測,効果的な対策工法の比較検討(機能保全計画の作成),関係機関等の情報共有と役割分担による所要の対策工事の実施(対策工事),調査・検討の結果や対策工事に係る情報(データ蓄積),これらを段階的・継続的に実施します。

4 施設管理者支援のための県単独事業の活用

県単独事業「土地改良施設機能診断事業」により,施設管理者が自ら行う診断,評価,診断カルテ作成及び整備補修年次計画作成を支援します。

5 施設管理台帳について

 平成25年度に作成した用排水機場,頭首工,水門等の施設管理台帳(受益面積20ha以上又は県営造成施設)については,常に最新の内容に維持するよう施設管理者の協力を得て管理していき,基幹的な水路についても施設の廃止・追加,諸元内容等施設の状況について管理していく施設管理台帳を整備します。

6 関連する老朽化水路の機能診断

平成19年度に国で発行した「農業水利施設施設の機能保全の手引き」を参考に,県は,予防保全・更新整備計画に位置づけられた用排水機場等に関連する老朽化水路の機能診断の取組を支援します。
いままでに策定された各工種の「農業水利施設施設の機能保全の手引き」について(農林水産省へのリンク)