第44回（令和4年度）「全日本中学生水の作文コンクール」

第44回（令和4年度）「全日本中学生水の作文コンクール」宮城県地方審査会結果

1.受賞者について

第44回（令和4年度）「全日本中学生水の作文コンクール」に県内から応募があった作品について,地方（宮城県）審査を行った結果は,下記のとおりです（同一賞内は五十音で掲載してます。）。

優秀賞3編については,中央審査会（全国大会）（外部サイトへリンク）へ推薦しました。

今年度も沢山の御応募,ありがとうございました。

優秀賞（3編）

水でつなげよう！美しい自然を（PDF：415KB）　気仙沼市立松岩中学校　3年　佐藤里桜さん（中央審査会　佳作）

今からできること（PDF：415KB）　仙台市立郡山中学校　2年　辻井珠希さん（中央審査会　佳作）

緑が育む美味しい水（PDF：506KB）　仙台市立郡山中学校　2年　増川智穂さん（中央審査会　入選）

入選（3編）

できることから始めよう（PDF：414KB）　仙台市立郡山中学校　2年　斉藤舞さん

水との関わり方（PDF：408KB）　登米市立津山中学校　1年　佐々木結菜さん

水が与えてくれたこと（PDF：409KB）　仙台市立郡山中学校　2年　佐藤結愛さん

佳作（環境生活部長賞）（4編）

水とともに生きる（PDF：409KB）　岩沼市立岩沼中学校　2年　河崎太陽さん

水問題を解決するために（PDF：415KB）　登米市立津山中学校　3年　後藤佑月さん

水力発電について（PDF：414KB）　気仙沼市立松岩中学校　3年　小松愛日さん

水を大切にするために（PDF：415KB）　岩沼市立岩沼中学校　2年　小山明桜さん

2.宮城県地方審査会優秀作品集

日頃何気なく使っている「水」について応募いただいた中学生の身近な体験や発見が綴られています。

この作品集をご覧いただくことで,皆さんが「水を大切にする心」をいつまでも持ち続けるとともに,一人でも多くの方々にその心を広めていただくきっかけになれば幸いです。

第44回「全日本中学生水の作文コンクール」宮城県地方審査会優秀作品集（表紙～裏表紙）（PDF：1,782KB）

（↑入賞作文集は,こちらからご覧いただけます。）

【開催案内（終了）】水の作文コンクール宮城県地方審査会優秀作品展示及び「水の日」関係ポスター展示

「水の週間」に併せて開催します。中学生の想いがつまった作品をぜひご覧ください。

1. 概要：第44回「全日本中学生水の作文コンクール」宮城県地方審査優秀作品及び「水の日」関係ポスターの展示
2. 日時：令和4年8月1日（月曜日）～5日（金曜日）
3. 場所：宮城県庁2階回廊壁面
4. 備考：宮城県環境情報センター（仙台市宮城野区幸町四丁目7-2（宮城県保健環境センター内））の環境研修室においても展示しております。

【募集案内（終了）】第44回（令和4年度）「全日本中学生水の作文コンクール」

平成26年7月に施行された水循環基本法第10条において,国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため,「水の日」が8月1日と定められました。また,同法において国及び地方公共団体は,水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならないとされています。

この事業の一環として,次代を担う中学生を対象に水の作文コンクールを次のとおり実施します。

主催：水循環政策本部,国土交通省,各都道府県

後援：文部科学省,厚生労働省,農林水産省,経済産業省,環境省,水の週間実行委員会,独立行政法人水資源機構,全日本中学校長会

第44回「全日本中学生水の作文コンクール」募集ポスター（PDF版ポスター（PDF：1,368KB））

1.メインテーマ「水について考える」（個別の題名は自由です。）

水は,地球上の全ての生命の源であり,特に私たちの生活の営みや農業・工業等にとって不可欠なものです。一方,水は,「恵み」の一面もあれば,豪雨や洪水,渇水などの「災い」という一面もあります。

また,私たちの暮らしは,水によって支えられていますが,地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し,水との関わり方を学んで,水の恩恵を享受し続けるために,何をするべきか考えることが重要です。

あなたにとって,水とはどんなものですか？暮らしの中での体験や授業で学んだこと,調べたことをもとに,水についての考えを作文にまとめてみませんか？

2.応募資格

令和4年度に在学中の中学生

3.原稿

400字詰原稿用紙4枚以内で日本語により表記された個人作品に限ります。

4.応募締切日

令和4年4月27日（水曜日）必着

5.応募方法

作文には,本文の前（原稿用紙枠内）に（1）題名,（2）学校名（ふりがな）,（3）学年,（4）氏名（ふりがな）を記入し,次の送付先に示す宛先に送付してください。

6.問合せ・送付先

〒980-8570仙台市青葉区本町三丁目8番1号

宮城県環境生活部環境対策課環境影響評価班宛て

電話022-211-2667（直通）

Eメールkantaie@pref.miyagi.lg.jp

7.審査

応募作品の中から,県の地方審査会（県予選）で内容が優秀と認められる作品10編以内を選考し表彰します。また,これらの中から特に優秀と認められる作品5編以内を選考し,令和4年5月下旬までに国土交通省水管理・国土保全局水資源部へ送付します。

その後,国土交通省水管理・国土保全局水資源部及び中央審査会が審査を行い,入賞作文（最優秀賞,優秀賞及び入選）を決定します。

なお,選考に当たっては,次の観点から審査します。

• 抽象的あるいは観念的なものでなく,日常の生活や学習,地域における水とのかかわり等を通じて得たことが,具体的に盛り込まれていること。
• 「テーマ」が的確に設定されており,水の貴重さや水資源開発の重要性,水環境の大切さ等が,中学生らしい視点で記述されていること。
• 将来の夢や希望,提案等が盛り込まれていること。

8.賞及び賞品

• （1）地方審査会（県予選）
  • 優秀賞：3編以内（賞状,副賞）
  • 入選：3編以内（賞状,副賞）
  • 佳作：4編程度（賞状,副賞）
• （2）中央審査会（全国大会）
  • 最優秀賞（内閣総理大臣賞）：1編（賞状,副賞）
  • 優秀賞：9編程度（賞状,副賞）
  • 入選：30編程度（賞状,副賞）
  • 佳作：中央審査会へ作文が送付された者のうち,最優秀賞,優秀賞,入選の受賞者を除く者全員（記念品）
  • 一日所長体験：最優秀賞及び優秀賞受賞者のうち,希望者

9.入賞発表

• （1）地方審査会（県予選）
  在校する中学校を通じて御連絡します。
• （2）中央審査会（全国大会）
  在校する中学校を通じて御連絡します。

入賞作文については,作文のほか,記載された学校名,学年,氏名を国土交通省及び宮城県のホームページや作品集に掲載するほか,宮城県庁内での展示や報道機関を含めた関係者へも提供することとなりますので,予め御承諾の上,御応募ください。

10.応募上の注意

1. 応募作文は,自作の未発表のものに限ります。
2. 入賞作文の使用権は主催者に帰属します。
3. 応募作品の返却は行いません。
4. 応募作文に記載の個人情報は,本コンクールの運営に必要な範囲内で利用します。また,応募者の同意なく,利用目的を超えて転用することはありません。

過去の優秀作品集

第43回「全日本中学生水の作文コンクール」宮城県地方審査会優秀作品集（表紙～裏表紙）（PDF：2,041KB）