掲載日:2026年1月18日

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指導主事学校訪問(令和8年度)

1 基本方針

 指導主事学校訪問は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第48条の規定に基づき、市町村教育委員会の要請を受けて、教育課程、学習・保育指導、生徒指導、その他学校園教育に関する専門的事項について指導助言を行い、市町村教育委員会と当該学校園の主体性と創意ある運営の充実に資する。

2 実施方法

 県教育委員会は、学力向上、体力向上及びいじめ対策・学校に登校していない児童生徒の支援等についての取組の充実が図られるよう「魅力ある・行きたくなる学校」づくりを推進する。
 指導主事学校訪問においては、市町村教育委員会の要請を踏まえ、各学校園において幼児及び児童生徒一人一人の自己肯定感や自己有用感を育むことができるよう、協働による授業づくりを通じ、教員の授業力向上や校内研究の充実等を図る。

訪問の形態(例)

  一般訪問 伴走支援型訪問 指定校訪問

A

協働による授業

B 

希望数による授業

C 

単元構想支援

D 

年間継続支援

E 

指定校訪問

形態 協働による授業づくりのグループが適正規模で編成できる授業数での訪問 学校が希望するコマ数での訪問 「事前」「本時」「事後」等、期間内の複数回の訪問 重点教科や対象学年等に応じた、年間複数回の訪問 県教育委員会の指定校等の事業の充実を図る訪問
内容 協働による授業づくりを通した、教員の指導力向上を図るための訪問 校内研究の理論を基盤にした、教員の実践力を高めるための訪問 単元構想段階などから事前指導に入り、授業づくりを支援するための訪問 重点教科・対象学年などを決定、管理職や研究主任等と連携した、継続的な支援 事業推進に係る情報交換を目的とした訪問
訪問数

1回/年

(半日程度の訪問)

数年に1回の選択

(半日から1日程度の訪問)

3回程度/年

(内容に応じた時間の訪問)

オンラインも含む

数回/年

(内容に応じた時間の訪問)

活用例 協働による授業づくりを通した教員の指導力の向上を図る際に活用 校内研究の最終年次等、教員個々の指導力向上を図るとともに、校内研究の理論と実践の充実を図る際等に活用 学力面において課題がある、小規模校で若手が多く授業改善が進まない、指導主事の支援を受け授業改善を効果的に進めたいなど、継続的な授業改善支援を要する際に活用 県教育委員会の研究指定を受けた際等に活用

内容等については、市町村教育委員会の要請を受け、各教育事務所の実施方針等に応じて弾力的に実施する。

協働による授業づくりの充実

 授業づくりでは、担当する学年が異なる立場や指導する教科が異なる立場から意見を出し合い、多様な幼児及び児童生徒の考え方や反応等を予想しながら共に授業を構想し指導案を作成する。さらに、研究授業では、役割分担による幼児及び児童生徒の学びについての見取りを基に検討を行い、教員の指導力向上につなげるようにする。

特別支援教育の充実

 授業づくり・学級づくりにおいては、特別な教育的支援を必要とする幼児及び児童生徒がいることを前提にコーディネーターとして学びを創っていく力量の向上が教員に求められている。
 このことを踏まえ、幼児及び児童生徒の実態を捉えて、どのように一人一人のよさを生かしながら集団としての学びの質を高めているかなどの観点から参観し、授業や校内研究等に関する指導助言を行う。

これまでの取組の様子(令和7年度)

 各教育事務所・市町村教育委員会・学校の三者連携の強化の下で、学校の実態やニーズに即した柔軟な支援が展開され、各学校からは、「授業構想段階からの継続的な支援により、授業力の向上のヒントが得られた」「1人で教材研究する際の迷いや不安を解消できた」等の感想が寄せられています。

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お問い合わせ先

義務教育課指導班 学力向上チーム

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 宮城県庁16階 北側

電話番号:022-211-3643

ファックス番号:022-211-3691

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