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トップページ産業廃棄物の適正処理ルール適正化条例に基づく排出事業者の責務

適正化条例に基づく排出事業者の責務

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年11月18日更新

排出事業者は,産業廃棄物の処理を他人に委託する場合,廃棄物処理法に定めるに基準に加えて,産業廃棄物の処理の適正化等に関する条例(適正化条例)の規定に基づく以下の措置が義務づけられています。

1 産業廃棄物の適正な処理に関する方針の策定と従業者への周知

  • 排出事業者は,その事業活動に伴って生ずる産業廃棄物の適正な処理に関する方針を定めるとともに,その従業者に対し,これを周知するよう努めなければなりません。(適正化条例第4条第1項)

2 産業廃棄物の適正な処理に関する研修の実施

  • 排出事業者は,産業廃棄物の適正な処理に関し必要な知識を習得するよう努めるとともに,その従業者に対し,産業廃棄物の適正な処理に関する研修を行うよう努めなければなりません。(適正化条例第4条第2項)。

3 県が実施する施策への協力

  • 排出事業者は,県が実施する産業廃棄物の適正な処理の促進に関する施策に協力しなければなりません。(適正化条例第4条第3項)

4 産業廃棄物管理責任者の設置

  • 排出事業者は,産業廃棄物の処理に関する業務を適切に行わせるため,事業場ごとに産業廃棄物管理責任者を置くよう努めなければなりません。(廃棄物処理法第12条第8項に規定する産業廃棄物処理責任者,同法第12条の2第8項に規定する特別管理産業廃棄物管理責任者がいる事業場を除く:適正化条例第7条)

5 委託先の確認 別紙(確認先について) [PDFファイル/62KB] 

  • 排出事業者は,委託しようとする処分業者が処分を適正に行う能力を有することを,以下の方法で確認するとともに,以下の事項を記録します。(適正化条例第8条第1項)

  (委託先の確認方法)

  • 排出事業者が,自ら処分業者を実地に調査する。
  • 排出事業者が,処分業者を実地に調査した者から,稼働状況を聴取する。

  (記録する内容)

  • 確認した年月日
  • 確認した者の氏名
  • 確認の方法
  • 産業廃棄物の処分の状況
  • 産業廃棄物の保管場所の状況

6 処分委託後の確認  

  • 排出事業者は,処分業者と委託契約を締結後,1年に1回以上,上記5に掲げる方法で確認します。(適正化条例第8条第2項)

7 委託業者による不適正処理が行われた際の排出事業者の対応  

  • 排出事業者は,委託業者により不適正な処理が行われたことを知ったときは,産業廃棄物の搬入停止,委託契約の解除などの支障の除去等の措置を講ずるとともに,不適正処理の状況を知事に報告する必要があります。(適正化条例第8条第3項)

8 産業廃棄物の性状の確認

  • 排出事業者は,特別管理産業廃棄物に相当する有害物質を含有するおそれのある産業廃棄物(汚泥,燃え殻,ばいじん,鉱さい,廃酸,廃アルカリ)を適正処理するため,事前に含有するおそれのある有害物質の分析試験を年1回以上行い,性状を確認する必要があります。(適正化条例第9条)
    なお,特別管理産業廃棄物に相当する有害物質等が検出された場合は,特別管理産業廃棄物に準じた処理を行うことになります。

○参考


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