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地産地消部門2事例、ブランド化部門1事例がエントリーされ、2事例が表彰を受けました。
「地産地消の取組みで、地域で一番のソーシャルグッドカンパニーへ!」
一般社団法人みのりは、地域の2次・3次産業を担うことで6次産業に貢献し、一次産業の生産者、消費者、持続可能な未来の、4方よしの幸せな関係をつくることを目指して、飲食店事業「みのりキッチン」・食品加工事業「みのりファクトリー」・検査事業「みのりラボ」の3事業を行っている。地域の原料を手作りで丁寧につくるをコンセプトに、「ZAO SODACHIブランド」を立ち上げ、地産地消で蔵王育ちの原料を使用することにこだわり活動を行っている。
「宮城に根差したフードサービスへの取組み」
「食材王国みやぎ」の県内各地に存在する特産品を主役の具材として生かし、レストランの本格的な味わいをそのまま楽しめる、贅沢なパスタソースとしてブランド化し、宮城県の誇る上質な食材を全国に広めていくことを目指している。また、大崎市田尻のハートフルランドジャージー牧場のジャージー牛乳を使用したイタリアンソフトクリームを開発し、2022年テイクアウトショップをオープン。2025年6月には通販商品としての発売を開始した。さらに石巻十三浜産の昆布・わかめのPRを目的とした創作メニューの考案、南三陸町の食品加工業者とのメニュー開発への協力等を行い、商品化につなげている。
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