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掲載日:2024年4月26日

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麦生育情報(令和6年4月10日調査)

作況ほ10月中旬播種の大麦は減数分裂期に達している。小麦は減数分裂期にはまだ達しておらず、4月下旬に減数分裂期を迎えると予測される。

作況ほ10月下旬播種の大麦「シュンライ」は減数分裂期に達している。調査時点では大麦「ミノリムギ」と小麦は減数分裂期にまだ達しておらず、大麦「ミノリムギ」は4月中旬、小麦は4月下旬に減数分裂期を迎えると予測される。

10月中旬播種、下旬播種ともに生育ステージの経過は平年よりも早い。

生育調査ほは、播種が遅くなった地域を除き、大麦「シュンライ」が減数分裂期を迎えている。小麦は幼穂形成期を過ぎ、4月下旬に減数分裂期に達すると見込まれる。

生育状況(作況ほ調査日:令和6年4月10日)(PDF:726KB)

生育画像(撮影日:令和6年4月12日)(PDF:2,071KB)

お問い合わせ先

古川農業試験場作物栽培部

宮城県大崎市古川大崎字富国88

電話番号:0229-26-5108

ファックス番号:0229-26-5102

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