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株式会社ヨークベニマルから県へ、食料品の寄付の申し出があり、8月5日(火曜日)、県庁で贈呈式を行いました。
株式会社ヨークベニマルからの食料品の寄付は、令和3年2月の初回以降、今回が11回目となります。
いただいた寄付の内容は、精米5キロ×500袋および袋麺3,000パック(15,000食分)で、県内の子ども食堂へ配布されます。
株式会社ヨークベニマルの江渕執行役員・総務室長は「地域の食を支えたいという思いで、今回も寄付させていただいた。お子さんや親御さんを笑顔にできたらと思う」と語りました。
志賀保健福祉部長は「継続的な支援は大変ありがたい。子ども食堂は、食の支援だけでなく子どもたちの居場所にもなっている。健全な子どもの育成に繋げたい」と述べました。
左から株式会社ヨークベニマル仙台ゾーン・ゾーンマネジャー新沼 基様、同社執行役員・総務室長 江渕 和行様、志賀保健福祉部長
贈呈式の様子
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