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7月30日(水曜日)、「第74回全日本大学野球選手権大会」において、7年ぶり4度目の優勝に輝いた東北福祉大学硬式野球部に特別表彰を授与しました。
山路哲夫(やまじてつお)監督は「どの試合も選手が気持ちを切らさず頑張ってくれた。日本一を達成したが、秋季大会は再びチャレンジャーとして臨みたい」と述べました。
仲宗根皐(なかそねこう)主将は「選手一人一人が役割を全うしたことで今回の結果につながった。秋季大会では2連覇を果たせるよう、一戦必勝で頑張りたい」と述べました。
村井知事は「宮城、東北の誇りとして、今後さらなる活躍を期待する。ぜひ2連覇を目指して頑張ってほしい」と激励の言葉を述べました。
※特別表彰
県勢の進展、県民の福祉の増進に寄与し、特に表彰に値すると認められたものに対して知事が行うもの。
左から東北福祉大学硬式野球部 山路監督、仲宗根主将、村井知事
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