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スマートエネルギー住宅はどうやってつくるの?

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月13日更新

エネルギーを賢く使い,環境に優しく災害に強い「スマートエネルギー住宅」は以下のような設備で構成されます。

ここでご紹介する以外にも様々な設備がありますが,以下の設備・工事を行う県民の方は宮城県のスマートエネルギー住宅普及促進事業補助金がご利用いただけます。(平成30年度の受付は終了しています。)

あなたの家が発電所に!「太陽光発電システム」

停電時も安心!「蓄電池」

電気自動車から家に電気を供給!「V2H」

電気とお湯を同時につくる!「エネファーム」

スマートエネルギー住宅の司令塔!「HEMS」

自然の力をフル活用!「地中熱ヒートポンプシステム」

お財布にも環境にも健康にもgood!「省エネルギー改修」

スマートエネルギー住宅の最終形!「ZEH」

太陽光発電システム

自宅の屋根などを使って太陽の光で発電します。

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メリット

・発電した電気を使うことができ,節約につながります。
・使い切れない電気は売ることができます。
・二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーです。

お役立ち情報

・一般的な導入費用は170万円程度です。(導入する規模や状況によって異なります。)
・平均的な世帯では約10年間で投資回収できると言われています。

蓄電池

太陽光で発電した電気を一時的に蓄え,他の時間帯で利用するための機器です。

蓄電池 (出典:panasonic HP)

メリット

・太陽光で発電した電気を貯めて使うことで,電気の購入量を軽減できます。
・電気料金の安い時間帯(夜間)に購入した電気を貯め,高い時間帯(日中)に使用することで節約になります。
・災害時など停電した場合でも蓄電池の電気を使用できます。

お役立ち情報

・一般的な導入費用は170万円程度です。(導入する規模や状況によって異なります。)
・太陽光発電システムをあわせて導入する方が多いです。

V2H(住宅用外部給電機器)

電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)等に搭載されている大容量バッテリーから電力を取り出し,分電盤を通じて家庭の電力として使用できる機器です。住宅から車へ,車から住宅へと双方向に電気をやりとりできるのが特徴です。Vehicle to Home(ヴィークルトゥーホーム)の略です。

 V2H(出典:ニチコン株式会社 HP)

メリット

・EVやFCV等を家庭の大容量蓄電池として利用できます。
・太陽光発電の買取終了後も,太陽光で発電した電気を車に蓄え,有効活用できます。
・停電時でも車に蓄えた電気を住宅で使えるので安心です。

お役立ち情報

・一般的な導入費用は本体40~160万円程度+工事費です。
 (導入する規模や状況によって異なります。詳細はメーカーにお問い合わせください。)
・電気料金の削減をサポートします。

家庭用燃料電池(エネファーム)

都市ガスやLPガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させ,電気を作り出します。さらに,発電の際に発生する熱を捨てずにお湯をつくります。エネルギーをフル活用するシステムです。

エネファーム(提供:仙台市ガス局)

メリット

・エネファームの発電で,家庭の約半分の電気をまかなえます。
・一世帯当たりの二酸化炭素排出量が年間1.3トン削減できます。
・家庭の生活スタイルを学習し,最も省エネになるように自動で発電し,お湯を作ります。

お役立ち情報

・一般的な導入費用は100万円程度です。(導入する規模や状況によって異なります。)
・エネファームを導入した場合,お得なガス料金メニューが適用され,電気とガスのトータルで光熱費がお得になります。

HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)

家庭での電力使用量を見える化し,家電や設備をコントロールして効果的な省エネ・節電を自動的に,成果を確認しながら行う設備です。

HEMS(出典:Panasonic HP)

メリット

・電気の使用量・発電量がひと目でわかり,節電への意識が高まります。
・効率のいい電気の使い方が自動でできます。
・節電を頑張った効果がすぐ確認できます。

お役立ち情報

・一般的な導入費用は20万円程度です。
・アプリなどとの連携により,様々なサービスが受けられます。

地中熱ヒートポンプシステム

地中にある熱を暖房や冷房に利用する機器です。

地中熱(出典:地中熱利用促進協会 HP)

メリット

・地中熱はいつでもどこでも使える安定したエネルギーです。
・地中の熱をそのまま使うので,二酸化炭素削減効果が大きいです。
・冷暖房時に熱を野外に放出しないため,ヒートアイランド現象の緩和につながります。

お役立ち情報

・一般的な導入費用は300万円程度です。
・暖房を長期間使用するご家庭は,導入に特に適しています。

既存住宅省エネルギー改修工事

窓については,断熱性の高い窓(サッシとガラス)への交換,サッシはそのままでガラスを断熱性の高いものに交換,既存窓の内側に内窓を設置するなどの方法があります。天井や壁・床については,断熱材の吹き込みや貼り付けなどの方法があります。

断熱改修(出典:資源エネルギー庁HP)

メリット

・改修前に比べて冷暖房が少なくて済み,光熱費を削減できます。
・住宅全体の断熱性を高めれば,部屋間の温度差が小さくなるため,快適に生活できます。
・結露が減り,カビやダニなどの発生が抑えられます。ヒートショックの予防にもなり健康的です。
・結露による建材の劣化を抑え,家の寿命を延ばす効果が期待できます。

お役立ち情報

・かかる費用は家の大きさなどにより様々なので,工務店にお問い合わせください。
・窓の改修だけなら短期間で工事が終わるので,手軽に取り組めます。
・バリアフリー改修,耐震改修などと一緒に行うと効率的です。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

スマートエネルギー住宅の最終形です。
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは,建物の断熱性能等を大幅に向上させるとともに,高効率な設備システムの導入により,室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で,再生可能エネルギーを導入することにより,年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のことです。

ZEHイメージZEHのイメージ(出典:資源エネルギー庁 HP)

詳しく知りたい方は…
資源エネルギー庁「ZEHに関する情報公開について」

その他

実際に導入した感想は…? →スマートエネルギー住宅の口コミ

導入したときに使える補助金は…? →(現在準備中です)

これまでにどれくらいの人が導入しているの…? →スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金の活用実績