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県では,地球温暖化対策の地域計画である「宮城県地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」(計画期間2018(平成30)年度~2030年度)を策定し,温室効果ガス県内の2030年度における温室効果ガス排出量を,2013年度比で31%削減(CO2換算)を目標として取組を進めています。
本計画では,地球温暖化の進行を抑制するための対策となる「緩和策」及び気候変動影響による温暖化被害を回避・回復するための対策となる「適応策」を記載しています。
なお,本計画については,気候変動適応法第12条に規定する地域気候変動適応計画に位置付けております。
県では「気候変動の影響への適応」を視点に加え,みやぎ環境税を活用した事業を実施しています。
新みやぎグリーン戦略プラン」(令和4年4月)(PDF:8,013KB)
こののうち,「視点3気候変動の影響への適応」として実施している事業は下記の8事業です。
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