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掲載日:2025年4月23日

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みやぎ行政運営・働き方改革推進プラン(令和7年度)について

県では、これまで「宮城県行財政運営・改革方針」により、様々な取組を推進し、宮城の将来ビジョンを下支えしてきたところですが、国において、効率的・効果的な計画行政を推進していることや、働き方改革を推進する観点から、この方針を抜本的に見直し、行政運営と働き方改革に特化したプランとして新たに策定いたしました。

みやぎ行政運営・働き方改革推進プラン(令和7年度)のダウンロード

1_位置づけ

今後の行政運営及び新しい働き方に関する基本的な考え方や取組の方向性を示し、庁内職員で共有していくもの

2_有効期間

1年(新たな課題、解決した課題等を加除修正しながら毎年度アジャイルに見直し)

3_目指す姿

業務の効率化により、スリム化した組織でも質の高い県民サービスを提供し、県民から信頼される組織

職場内のコミュニケーションが活発化し風通しのよい職場

職員が成長と働きがいを実感でき、多くの人が働きたいと思う魅力ある職場風土

4_取組の方向性と主な取組

1.業務の生産性の向上とプロセスの改善

デジタル技術を活用し、県民の利便性向上と業務の効率化を図り、迅速かつ的確な行政サービスを提供する

1.生成AI・自動化ツールの積極活用、2.補助金申請のオンライン化、3.電子契約の導入・推進、4.アナログ規制等の見直し

2.働きやすい職場環境の整備

職員一人ひとりが成長と働きがいを実感できる職場環境を整備し、職員の能力と意欲を引き出す

1.エンゲージメントサーベイの導入、2.テレワーク環境の充実、3.ペーパーレスの推進、4.オフィス改革の推進

3.多様な主体との連携

民間等の力を引き出し、多様な主体と協働することで、行政の役割を補完・拡大し、地域課題の解決に向けた共創を促進する


1.民間企業等との協働推進、2.PPP・PFI制度の活用推進、3.指定管理者制度の運用見直し、4.公社等外郭団体の自立的運営の推進

4.組織力の向上

人口減少下でも質の高い行政サービスが提供できるよう、人材の確保・育成と適切な配置に努め、内部統制も強化しながら強固な組織基盤をつくる


1.人材確保・育成の強化、2.柔軟な職員配置と短期業務支援の充実、3.庁内複業の推進、4.内部統制の強化

5_進行管理

宮城県行政経営推進委員会での有識者の意見も踏まえ、行動指標の達成状況や成果指標の測定を通じて関係する取組を定量的に評価し、必要な見直しを実施しながら進めます。

宮城県行政経営推進委員会のページ

これまでの行政改革の取組

お問い合わせ先

行政経営企画課働き方改革推進班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2204

ファックス番号:022-211-2297

行政経営企画課行政経営企画班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2239

ファックス番号:022-211-2297

●みやぎ行政運営・働き方改革推進プランに関すること>働き方改革推進班

●行政経営推進委員会に関すること>行政経営企画班

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