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(※注意)このページは医療機関向けの情報です。医療機関の受診を希望する方は、「新型コロナウイルス感染症に係る医療機関への受診について」のページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の感染症法に基づく位置づけが、令和5年5月8日から5類感染症に移行しました。これに伴い、医療提供体制は、幅広い医療機関で新型コロナ患者の診療に対応する体制へと段階的に移行していくこととされております。
位置づけ変更後も当面の間、発熱患者等が診療等にアクセスができる体制を維持し、また一部の医療機関に患者が集中することを防ぐため、発熱患者等の外来診療を行う医療機関の指定及び公表は、「診療・検査医療機関」から「外来対応医療機関」へ名称変更した上で、継続しております。
外来対応医療機関の指定を受けた医療機関は、診療報酬の特例算定等を適用することができるほか、県の補助金を活用することができます。
(参考)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴う医療費の公費負担について(PDF:1,127KB)(別ウィンドウで開きます)
令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症に関する診療報酬上の主な特例まとめ(PDF:826KB)(別ウィンドウで開きます)
【厚生労働省】医療機関向けリーフレット(新型コロナへの対応)(PDF:4,407KB)(別ウィンドウで開きます)
※ 詳しくは、新型コロナウイルス感染症に関する特例措置について(令和5年5月8日以降)(厚生労働省ページへリンク)(外部サイトへリンク)をご確認願います。
令和5年5月8日以降、患者様に説明される場合の参考資料として、下記のとおりお示ししますので適宜御活用ください。
【宮城県】患者説明用シート(令和5年5月8日以降)(PDF:745KB)
新規指定等を希望される医療機関におかれましては、「みやぎ電子申請サービス」から手続きいただくようお願いします。手続きごとの電子申請フォームは次のとおりです。
なお、「みやぎ電子申請サービス」はパソコンだけではなく、スマートフォンからも利用可能です。
(1)新規指定(外部サイトへリンク)
※令和5年5月7日までに「診療・検査医療機関」の指定を受けている場合、自動的に指定されたものとみなしますので手続き不要です。指定内容に変更がある場合には、(2)指定変更から手続きしてください。
外来対応医療機関等は、指定期間中、G-MISに日々の受診者数や検査数等の入力を行っていただくこととなります。国や県においては、その情報を収集し、各施策に活用しておりますので御協力をお願いします。
また、G-MISでは県内医療機関の日々の空床情報等を確認することも可能です。
なお、G-MISに係るID等の付与については、県に外来対応医療機関の指定等申請をされますと、国のG-MIS事務局から申請いただいた各医療機関のメールアドレスへIDが送付されます。
(現在、登録におおむね2~3週間程度かかっています)
G-MISに係る国のマニュアルや問い合わせ先、Q&A、各事務連絡等については、次の厚生労働省ホームページをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(G-MIS)(外部サイトへリンク)【厚生労働省ホームページ】
外来対応医療機関のうち、ホームページでの公表に同意をいただいた医療機関については、以下ページに掲載しております。
※現在、準備中です。
お問い合わせ先
現在、「新型コロナウイルス感染症」に関する大変多くのお問い合わせをいただいており、お問い合わせフォームからのご連絡の場合、個別にご回答できない、または、回答に時間を要する場合がございます。
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