過去の調査研究テーマ

平成16年度から平成30年度の調査研究テーマは下記をご覧ください。

H30/H29/H28/H27/H26/H25/H24/H23/H22/H21/H20

H19/H18/H17/H16

平成30年度

• 一般畜小動物解体処理工程における炭疽防疫実働演習
• テトラサイクリン系抗生物質試験法の検討及び妥当性評価
• と畜場の豚の豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルス保有状況と肺病変との関係
• 腸管出血性大腸菌O157の分子系統解析
• 繁殖豚にみられた卵巣血管腫の1例
• 凍結切片を用いた悪性黒色腫の診断方法の検討

平成29年度

• HACCP導入に向けた牛内臓処理工程における取り組み
• 解体室で廃棄される部位を活用したチラーの微生物制御における検討
• 大規模食鳥処理場で分離されたESBL産生大腸菌のESBL遺伝子解析による株同定の試み
• リアルタイムPCRを用いた豚丹毒菌の迅速な検出法の検討(第2報）
• と畜場搬入豚におけるエンテロトキシン産生ウェルシュ菌保有状況調査
• 牛の腸管出血性大腸菌O157の薬剤感受性と遺伝子解析
• 金ナノコロイドを用いたテトラサイクリン系抗生物質の簡易検査法の検討
• 病理組織検査に供するための凍結切片作成法の検討
• 全身に肉芽腫性炎が認められた豚の1例

平成28年度

• 牛の解体処理工程におけるHACCP導入に向けた衛生検討会の取り組み
• 牛の腸管処理方法の検討
• 牛の内臓処理工程における大腸のEHEC汚染について
• リアルタイムPCRを用いた豚丹毒菌の迅速な検出法の検討
• 県内農場由来豚丹毒菌の解析と集団摘発事例
• 豚疣贅性心内膜炎の発生状況調査と原因菌の探索
• 大規模食鳥処理場におけるESBL産生大腸菌汚染実態調査
• 残留抗菌性物質における簡易検査法の検討
• ニューキノロン剤試験法の検討
• 豚の出血性腸炎

平成27年度

• 食肉運搬車の監視指導における業務の改善について
• 牛解体処理工程における衛生管理と改善
• 新たに通知された食品の腸管出血性大腸菌の検査方法を用いた糞便検査への応用
• コンベンショナルPCRによる豚丹毒の迅速診断について
• ブロイラーにおけるカンピロバクター属菌薬剤耐性株の出現状況
• 大規模食鳥処理場における食鳥肉からのESBL産生大腸菌の分離
• 食鳥盲腸便から分離されたβラクタマーゼ産生大腸菌の耐性遺伝子保有状況
• 豚の腎芽腫と腎膿瘍の併発症例における病理学的検索
• 豚の腹腔内腫瘤
• 食肉衛生検査所における情報発信の効果と必要性について
• 映像資料の作製による情報発信
• HPLC-FLによるキノロン剤試験法の検討
• ブロイラーの血管腫

平成26年度

• 腸管出血性大腸菌(EHEC)の系統解析
• 牛糞便及び体表の腸管出血性大腸菌O157の保菌率と定量-汚染の排除に向けて-
• 食鳥かごの洗浄消毒方法の検討
• M食肉センターにおける衛生指導状況について
• 豚解体処理工程における枝肉生菌数の実態調査
• 食肉運搬車の監視指導結果とその課題について
• 鶏の肝臓の白色腫瘤
• リンパ節の腫脹と肝灰白色結節の形成を主要な病変とする豚抗酸菌症
• 豚におけるドキシサイクリン残留事例
• 脊柱管内浸潤を伴う豚リンパ腫

平成25年度

• と畜検査における分子生物学的検査手法の応用（ホルマリン・パラフィン包埋組織による分子遺伝学的腫瘍検査の有効性）
• HPLCによる血漿中ワルファリン、クマテトラリルの迅速検査法の検討
• リアルタイムPCR法による枝肉表面の菌数推定
• 宮城県内の豚インフルエンザ抗体保有状況調査
• と畜検査データを活用した生産農場の豚抗酸菌症対策
• 大規模食鳥処理場でみられたブロイラーの浅胸筋および深胸筋の変性について
• 牛外皮および糞便の腸管出血性大腸菌(EHEC)O157保菌率調査
• 食鳥生体輸送かごの洗浄消毒方法の検討
• 牛海綿状脳症(BSE)検査実施状況について
• と畜検査結果データベースの整備と情報還元事業への活用方法の検討

平成24年度

• 豚解体処理工程における微生物汚染実態調査
• 豚の血中,眼房水及び筋肉中における尿素窒素値,総ビリルビン値の関連性調査
• 皮膚検体を用いた食鳥とたいの細菌汚染実態調査
• 症例データベースの作成
• ブロイラーにおける深胸筋変性症について
• 豚の腎臓にみられたT細胞性リンパ腫
• 牛の播種性接合菌症の一例
• PCRを用いた豚丹毒迅速診断法の検討
• 過去の病理検査に使用したホルマリン固定・パラフィン包埋組織切片の活用について
• 宮城県食肉衛生検査所における放射性物質検査について

平成23年度

• 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う牛肉中の放射性セシウム検査について
• 繁殖用経産豚（大貫）枝肉の微生物汚染の実態
• Actinobacillus pleuropneumoniaeの培養方法の検討および豚の疣状性心内膜炎からの分離の試み
• 食鳥処理場におけるCampylobacter属菌検査法の検討
• 豚の肝臓にみられた白色結節病変
• と畜場搬入家畜でのメチシリン耐性黄色ブドウ球菌保菌調査
• ポジティブリスト制度に対応した残留抗菌性物質簡易検査法の検討
• 豚の薄筋ミオパチー

平成22年度

• と畜場搬入家畜でのメチシリン耐性黄色ブドウ球菌保菌状況
• と畜場で発見したヨーネ病
• 牛枝肉の特定部位（特にせき髄組織）による汚染を防止するためのせき髄吸引除去方法の検討
• と畜場の細菌汚染実態と改善に向けた衛生指導のあり方
• 集団発生した結腸と腸間膜病変を主徴とする豚の大腸炎
• 豚大腸炎の病理組織学的検討
• ブロイラーに発生した滲出性深層性皮膚炎
• 大規模食鳥処理場における微生物汚染実態調査について
• 細胞破砕装置FastPrepを用いた食肉中の残留抗菌性物質簡易検査法
• PCRを用いた細菌の生・死菌判別方法の検討（第二報）
• 豚サルモネラ症診断におけるFluorescence in situ hybridization（FISH）法応用の検討

平成21年度

• 牛にみられた結節性汎動脈炎
• 牛の肝臓・心臓処理の衛生管理に対する指導と改善効果
• GFAP残留度0を目指した枝肉洗浄方法等の検討
• 大規模食鳥処理場におけるとたい等の細菌汚染状況
• 過去10年間の精密検査状況
• 管内と畜場でみられた豚サルモネラ症
• PCRを用いた細菌の生・死菌判別方法の検討
• TSEスクリーニング検査におけるELISA不成立事例の検証
• 監視頻度等が衛生状況に及ぼす影響の検討
• 双方向コミュニケーションを目的とした新たな取組み

平成20年度

• 消化管内容物による豚枝肉細菌汚染防止の対策と検証
• 豚赤物内臓処理の衛生的取り扱いの検討
• H食肉センターにおける枝肉の清浄度向上のための検討
• 大規模食鳥処理場におけるとたい拭き取り調査
• LAMP法を用いた豚丹毒菌検査法の検討
• H食肉センターにおける豚肝臓の細菌汚染の実態とその対策
• 合成抗菌剤一斉分析におけるPHカラムによる固層抽出法の応用
• と畜処理工程における豚のサルモネラ保菌状況
• 牛の黒色腫
• と畜場に搬入された牛のベロ毒素産生性大腸菌保有状況
• 牛の腹腔内播種を伴った胆管細胞癌

平成19年度

• 豚解体処理におけるHACCP導入の衛生改善効果について
• H19年度牛の腸管出血性大腸菌O157・O26の保有状況調査
• 大規模食鳥処理場におけるとたい拭き取り調査
• と畜場に搬入された豚におけるE型肝炎ウイルスの保有状況調査
• 牛由来Cryptosporidiumにおける疫学的検討と遺伝子学的解析
• スルファメトキサゾール分析法の検討
• 合成抗菌剤一斉分析を目的とした固相抽出の検討（第二法）
• 牛の胸腹腔内腫瘤

平成18年度

• 牛枝肉のGFAP拭き取り調査
• 大規模食鳥処理場におけると体拭き取り調査
• 豚の食肉処理工程における微生物動向調査
• と畜場に搬入された獣畜の抗菌性物質残留検査状況について
• 一般豚の頭,頚部に見られる膿瘍の細菌学的検査
• と畜場に搬入された牛の腸管出血性大腸菌O157,O26保有状況
• 牛の皮膚に見られた病変
• 豚の抗酸菌症
• 牛由来Cryptosporidiumにおける疫学的検討と遺伝子学的解析
• セミミクロHPLCを用いた豚及び牛筋肉中の多系統抗生物質の一斉分析法
• 合成抗菌剤一斉分析を目的とした固相抽出の検討
• と畜検査結果を活用した疾病モニタリングシステムの構築について

平成17年度

• 食肉中に残留する動物用医薬品の分析に関する調査
• 牛枝肉のGFAP拭き取り調査
• Hと畜場における衛生指導について
• 薬品管理システム「薬品台帳」の開発について（続報）
• と畜検査結果の解析と情報還元への活用について
• 豚の肺の腫瘤
• 牛のリンパ節にみられた病変
• 豚にみられたクロストリジウム感染症
• と畜場に搬入された牛のCryptosporidiumの疫学的検討

平成16年度

• と畜場を利用した環境モニタリング構想
• と畜場搬入家畜の肝臓における微生物汚染状況調査
• と畜搬入豚からのサルモネラ分離
• と畜場搬入肥育豚の豚丹毒抗体保有状況
• 薬品管理システム「薬品台帳」の開発について
• と畜場に搬入された牛のCryptosporidiumの種の鑑別
• 病理症例データベースの検討
• 宮城県食肉流通センターにおける衛生指導について
• 豚枝肉内残留血液量と豚骨格筋リアノジンレセプター(RYRI)遺伝子の影響
• クリプトスポリジウムに関する調査