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第4回富県宮城グランプリ 受賞者紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

 市町村や県内商工・農林水産関係団体からの推薦(合計9件)について,県内の産学官の主要団体で構成する「富県宮城推進会議」幹事への意見聴取等を経て知事が決定しました。

 受賞者名簿

1 富県宮城グランプリ

概要

受賞者

(敬称略)

受賞 理由

ヤマセ電気株式会社

 海外展開を手がけるヤマセ電気を中心に,グループ企業と連携し,開発から試作,製造,納品までの一貫生産体制を強みとして,確実に売上を伸ばしており,生産体制強化のため設備投資や雇用拡大等を行っているほか,被災したグループ企業を直ちに復旧すべく新たな工場で再開し従業員の雇用を守った。また,主力のエレクトロニクス関連事業に加えて,LED照明の販売,新技術開発など新たな分野にも積極的に挑戦し,広告掲載機能付きLED照明「アドライト」や異種材料接合技術「レザリッジ」等の新商品・技術をの発に取り組み,事業の多角化を進めている。(「レザリッジ」はスマートフォンに採用された実績があり,今後は自動車部品への参入も目指している。)こうした実績及び取組は,県内経済発展への貢献が顕著であり,「富県宮城の実現」に向けた県民一丸の取組のモデルとなるものである。

 

2 部門賞

 (1) ものづくり産業振興部門賞

概要

受賞者

(敬称略)

受賞理由

弘進ゴム株式会社

 県内企業の中でもいち早く海外進出を果たし,国内及び海外の生産拠点ネットワークを駆使し,多品種少量生産にもフレキシブルに対応できる体制を構築。直近3期の売上については,120億円を超える高い水準で推移している。また,産学連携による製品開発にも力を入れ,平成25年度には東北大学等と食品加工・厨房用超耐滑シューズ「シェフメイトグラスパー」を共同開発したほか,最近では,これまでの産業用,土木建設用,農業用,食品用製品に加え,医療・介護用,健康関連分野への製品開発にも力を入れている。

 (2) 「みやぎの食」振興部門

概要

受賞者

(敬称略)

受 賞理由

株式会社一ノ蔵

 「すず音」等の革新的な商品開発で業績拡大し,長年にわたり農業を含めた本県の産業を牽引していることや,社内農業部門と地元農家の連携により,地域をあげての品質向上に貢献しており,生産加工販売に至る6次産業化の取組が県内産業全体の振興に大きく貢献した。また,震災後の全国から届いた応援に応えるべく,「ハタチ基金」に協力を行っており,特製生原酒「未来へつなぐバトン」を発売し,その売上を20年間全額寄付する活動を行っている。

(3) 地域産業革新部門賞

概要

受賞者

(敬称略)

受 賞理由

株式会社 阿部長商店 南三陸ホテル観洋

 独自に「語り部バス」を運行し,個人客等の需要の取り込みやタブレット端末を活用し,外国人観光客向け多言語ガイドシステムの構築を推進するなど,それまであまり獲得できていなかった客層の開拓に取り組んでいる。併せて「語り部ガイド」を育成し,町民を雇用するなど震災風化防止,雇用創出に貢献している。また,地域資源を活用して地域の新たな魅力を発信し,水産業と観光業が一体となり,自社のみにとどまらず地域経済全体の活性化に大きく貢献している。