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県では、「水産業の振興に関する基本的な計画(第3期:計画期間は令和3年度から令和12年度まで)」に基づき、「環境と調和した持続可能で活力ある水産業の確立」を目指しています。
特に、令和5年度以降は、著しい海水温上昇などの海洋環境の変化に直面しており、養殖業においては、計画策定時の想定を超えるリスクが増大しています。このような中においても、本計画を着実に実行するため、養殖分野のアクションプランとして、新たな宮城県養殖振興プラン(計画期間は令和7年度から令和12年度まで)を策定しました。
本プランでは本県の主な養殖種であるカキ、ホタテガイ、ギンザケ、ホヤ、ノリ、ワカメについて方針を策定しました。また、近年注目を集めている循環式陸上養殖、海水温上昇を見据えた新たな養殖種、内水面養殖種でブランド化を図っている「伊達いわな」についても取組を強化することとしています。
水産林政部水産業基盤整備課 養殖振興班
(Tel:022-211-2943 E-mail:suikiseiys@pref.miyagi.jp)
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