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令和7年6月8日(日曜日)、名取市愛島笠島地内で建設が進められている「川内沢ダム」の本体工事に関する「定礎式」(宮城県主催)を執り行いました。
川内沢ダムは、川内沢川の洪水調節および流水の正常な機能の維持を目的とした治水ダムで、沿川地域の洪水被害を軽減するとともに、渇水時にも安定的に灌漑用水を確保するなど、河川環境の保全に寄与します。今回、ダム本体のコンクリート打設量が5割を超えたことを受け、定礎石をダムに埋納しました。
この定礎式は川内沢ダム本体工事における重要な節目となります。引き続き発注者と受注者が一丸となって、川内沢ダム建設事業の推進に取り組んでまいります。
【川内沢ダム(5月30日時点)】
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