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自死対策

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月29日更新

誰にでも起こり得る危機(自死)

自死は,個人の自由な意志や選択の結果ではなく,悩みをきっかけに問題が複雑化し,心理的に追い詰められて自死以外の選択肢が考えられない状態に陥ってしまう,いわば、“追い込まれた末の死”です。

地域社会や家庭,職場のつながりの減少や希薄さが進む現代社会では,一人ぼっちで悩み,「生きていても役に立たない」という役割喪失感や孤独感,絶望感などにかられるなど,危機的な状況に陥ることはけっして特別なことではありません。

 自死要因の画像です。

 

尊い命が失われています(仙南管内の自死の推移)

 自死推移の統計表です。

【図表1~5】資料の出典:共生社会政策「自殺の統計」※仙南保健所で一部再集計

 

危険サインはこころの不調

自死をした人の直前のこころの健康状態をみると,多くの人が悩みを原因として,うつ病やアルコール依存症といった精神疾患を発症し,その影響で判断力や生きる意欲を失っていたことがわかっています。いのちの危機から身を守るためには,普段から不眠や食欲不振,気分の落ち込みなど,自分や身近な人のこころの不調サインに早めに気づくことが大切です。

  不調サインの内容が書かれている画像です。

上記のようなこころの不調サインがあり,日常生活に支障がでている場合には,思っているより大変な状況にあることも考えられます。早めに専門機関に相談しましょう。

 

自死を未然に防ぐためにもし自死に傾く人に出会ったら

自死に傾いている人の多くは,困難や苦痛から抜け出したいだけで,決して「死にたい」と決めているわけではありません。生きていたいという気持ちも持っています。「死にたいほど辛い気持ち」を打ち明けられたら,まずは相手を労い,じっくり話を聴きましょう。その上で,本人の了解を得て,適切な支援者や相談機関につなぎましょう。

 

仙南保健福祉事務所管内のこころの相談(こころの相談にリンク)

 

宮城県内の相談機関一覧(宮城県精神保健福祉センターHPにリンク)

 

宮城県自殺対策計画(宮城県障害福祉課HPにリンク)

 

働く人のメンタルヘルス(こころの耳にリンク)