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掲載日:2019年11月28日

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水痘(みずぼうそう)の流行について(注意喚起)

水痘(みずぼうそう)の流行について

県内で水痘の患者が再び増加しています。

県が実施している感染症発生動向調査の第47週(11月18日~11月24日)において,1定点医療機関あたりの報告数が1.05人(注意報基準値:1)となりました。

県では今年第22週(5月27日~6月2日)に定点1医療機関あたりの報告数が1.00人となり注意報基準値を超えましたが,その後報告数は減少していました。

水痘は小児に多くみられる感染症です。
感染の予防にはワクチン接種が有効です。定められた時期に確実に接種するなど予防に努めましょう。

宮城県内患者報告数(第47週:令和元年11月18日~11月24日)

1定点医療機関当たり患者報告数:1.05(全患者報告数61人/58定点医療機関)

水痘データ

水痘(みずぼうそう)とは

症状

水疱,発熱(37~40℃)が主な症状です。
水疱は直径3~5mm程度の大きさの全身性発疹でかゆみを伴います。数日にわたり,新しい水疱が次々とできるため,紅斑・丘疹・水疱・痂皮(かさぶた)が混在し,全てが痂皮化するまで6日程度かかります。通常は軽症ですが,まれに重症化(肺炎を併発するなど)することもあります。
一度かかると終生免疫となるため,成人の発症は少なく,小児がかかりやすい病気です。

感染経路

ウイルスが空気中に漂い,その空気を吸い込むことによる空気感染や,咳やくしゃみなどによる飛沫感染,患者との接触による接触感染があります。
また,発しん出現の2~3日前から全ての発疹が痂皮化するまでの間,感染させる力があります。

予防方法

ワクチン接種が有効です。

  • 予防接種法により定期接種の機会が設けられています。
    • 接種対象:1~3歳
    • 接種回数:2回(1回目と2回目の間は6ヶ月以上あける)
  • 未接種者が発症者と接触した場合,72時間以内にワクチンを接種することで,発症を抑えられる,又は軽症化が期待できるとされています。なお,接種の実施についてはかかりつけ医に御相談ください。

治療方法等

特別な治療法はなく,症状を楽にする方法(対処療法)が行われます。
口の中に水疱ができるため,食事や水分がとりにくくなり,脱水症状を起こすことがあります。柔らかく刺激の少ないものを摂取しましょう。

参考となるホームページ

お問い合わせ先

疾病・感染症対策課感染症対策班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2632

ファックス番号:022-211-2697

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