高次脳機能障害地域支援連携パス
「高次脳機能障害地域支援連携パス」は,医療・福祉・行政機関等の間で情報を共有しあい,高次脳機能障害の方が適切な支援を受けられるよう作成したものです。高次脳機能障害の方や御家族がこれまでの経過の記録を残したり,支援者間で「ゆるやかな連携関係」を作るために御活用ください。
「高次脳機能障害地域支援連携パス」は平成29年10月に改訂しました。改訂版の様式は下記よりダウンロードしてお使いください。
高次脳機能障害地域支援連携パスの御利用にあたって
- 「高次脳機能障害地域支援連携パス」は,高次脳機能障害の方や御家族の同意の上で,お使いください。
- 高次脳機能障害の方が医療機関の受診,相談・支援機関に行かれる時や新たに支援を受ける時に持参し,必要に応じて,連絡事項や情報共有が必要なことについて御記入ください。
- 高次脳機能障害地域支援連携パスは,各自の責任のもとに管理をお願いします。
- 医療機関・支援機関において高次脳機能障害の方の支援状況が変化した場合や本人から希望があった場合には,記載への御協力をお願いします。
様式ダウンロード
- 高次脳機能障害地域支援連携パス 【改訂版】(PDF:473KB)
- 高次脳機能障害地域支援連携パス 【印刷用】(PDF:470KB)
- 高次脳機能障害地域支援連携パス 【記入例】(PDF:478KB)
- 高次脳機能障害地域支援連携パスの作り方 【作り方】(PDF:159KB)