掲載日:2022年2月1日

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愛鳥モデル推進校事業(美里町立中埣小学校)

当県では,野生生物保護の普及の一環として,県内各地で小中学校の児童生徒を対象とした「愛鳥モデル推進校」を設定し,野生生物保護意識の啓発と愛護の心を醸成することを目的とした事業を実施しています。

令和3年度は「美里町立中埣小学校」の児童を対象に,「野鳥観察会」と「野鳥教室」を開催しました。

野鳥観察会

日 程

実 施 日

対象学年

実施場所

備 考

11月17日

(水曜日)

1年生

2年生

中埣小学校周辺

講師:北部地方振興事務所

11月18日

(木曜日)

5年生

6年生

講師:  〃

11月19日

(金曜日)

3年生

4年生

講師:蕪栗ぬまっこくらぶ

観測地点

当校は,美里町役場から北西約6kmに位置しており,周辺は田園地帯で近くには江合川が流れ,美しい自然の中で児童達は学んでいます。

今回の野鳥観察会ですが,周辺が田園地帯と言うことで,「森」らしきものが見当たりません。学校から遠方へ移動することも検討しましたが,移動時間がかかってしまうと観察時間が短縮されてしまうため,少しでも多くの野鳥を見てほしいとの思いから,近くに生息している所がないか現地調査を行いました。

すると,学校から約400mのところに屋敷林を発見,淡い期待をもちながら近づいてみると,なにやら大きなさえずりが聞こえてきました。さらに近づいてさえずりが聞こえる方を双眼鏡でのぞいてみると,目の前を黒い影が「さっ」っと通り過ぎて行きました。

影が通り過ぎた方向を探してみると,ヒヨドリやハクセキレイなどの野鳥を確認することが出来ました。先ほどの影はヒヨドリだったようです。さらに,ヒヨドリは屋敷林の近くにある柿の実をついばんでおり,絶好の観察ポイントであることが確認できました。

中埣小学校では,日頃から自然に親しむ心を醸成することを目的として,双眼鏡の貸し出しによる自然観察や校内には野鳥の写真を掲示するなどの環境整備を行なっています。

 

【今回確認できた主な野鳥】

ヒヨドリ

モズ

ヒヨドリ(出展:日本の野鳥識別図鑑)

モズ(出展:日本の野鳥識別図鑑)

 

トビ

マガン

トビ(出展:日本の野鳥識別図鑑)

マガン(出展:日本の野鳥識別図鑑)

感想文種

感想文集(全校児童から)

 

中埣小学校の先生,児童のみなさんお疲れ様でした。(*^_^*)

 

お問い合わせ先

北部地方振興事務所 林業振興部森林管理班

大崎市古川旭四丁目1-1

電話番号:0229-91-0765

ファックス番号:0229-91-0749

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