ここから本文です。
国では、自衛隊・海上保安庁が平素から必要な空港・港湾を円滑に使用できるよう、インフラ管理者との間で「円滑な利用に関する枠組み」を設け、これらを「特定利用空港・港湾」としています。
「特定利用空港・港湾」においては、民生利用を主としつつ、自衛隊や海上保安庁の船舶・航空機の円滑な利用にも資するよう、必要な整備又は既存の事業の促進を図ることとされています。また、平素から関係省庁とインフラ管理者において、連絡・調整体制の構築、強化を図るものとされています。
国から県、名取市、岩沼市に対し、仙台空港を特定利用空港として指定したい旨の説明がありました。これをうけ県は、国に対して、空港立地自治体である名取市・岩沼市に丁寧な説明をするよう要請しました。
国から、名取市・岩沼市それぞれに対して説明会が開催されました。
仙台空港関係説明会資料(PDF:5,453KB)(別ウィンドウで開きます)
宮城県建設企業委員会において、7月8日に開催された説明会の概要について報告しました。
特定利用空港・港湾について(PDF:143KB)(別ウィンドウで開きます)
国から県及び関係7市町に対し、仙台塩釜港を特定利用港湾として指定したい旨の説明がありました。
仙台塩釜港関係説明会資料(PDF:3,244KB)(別ウィンドウで開きます)
宮城県建設企業委員会において、7月9日に開催された説明会の概要について報告しました。
特定利用空港・港湾について(PDF:143KB)(別ウィンドウで開きます)
内閣官房ホームページ
総合的な防衛体制の強化に資する公共インフラ整備(内閣官房HP)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください