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アドバイザーを派遣し、FSMA対応についての助言を行います。
2020年6月に改正食品衛生法が施行され、原則として全ての食品等事業者がコーデックスHACCPに沿った衛生管理に取り組むことが制度化されるなど、日本を含め世界的にHACCPに沿った取り組みが求められています。
この度、宮城県では、米国への販路開拓に取り組む県内事業者のFSMA対応を支援するため、「PCQI(予防管理適格者)養成講座」を受講した事業者及び既にPCQIの資格を取得済みである県内事業者を対象に、アドバイザーを派遣します。アドバイザーが食品安全計画と実態の状況を比較し、より的確な計画作成に向けて助言を行います。
以下1~3の全てを満たす方
令和4年1月24日(月曜日)、1月25日(火曜日)(各事業者への訪問日は、24日~25日のうちどちらか1日です。)
[※食品安全計画提出期限:1月14日(金曜日)17時00分]
最大4社
※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※2日間で最大4社への派遣を想定していますが、時間に制限があることから、移動距離等によっては4社を下回る可能性があります。
無料
アドバイザーが食品安全計画と実態の状況を比較し、より的確な食品安全計画作成に向けて助言を行います。
※製造現場への立ち入りが含まれます。
※詳細は「アドバイザー派遣事業」チラシ(PDF:186KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
令和4年1月7日(金曜日)までに下記ウェブページの各イベント情報をクリックしイベント申し込みページよりお申し込みください。
令和3年度宮城県米国食品安全強化法(FSMA)対応セミナー第四弾アドバイザー派遣事業(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
日本貿易振興機構(ジェトロ)仙台貿易情報センター
担当:布施
電話:022-223-7484
お問い合わせ先
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