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県では、ヤングケアラーへの支援を推進するため、県内におけるヤングケアラーの可能性のある児童生徒の状況とケアの内容や困りごと、支援ニーズ等を把握することを目的にアンケート調査を実施しました。
法令上の定義はありませんが、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことを言います。
仙台市立学校を除く県内の国公私立小中高及び特別支援学校に通う、小学5年生(義務教育学校5年生、特別支援学校小学部5年生を含む)、中学2年生(義務教育学校8年生,特別支援学校中学部2年生を含む)、高校2年生(特別支援学校高等部2年生を含む)の児童生徒39,172人
令和4年11月28日(月曜日)~令和4年12月16日(金曜日)
調査対象者数39,172人のうち、有効回答数13,896人(回収率35.5%)
県では、今回の調査結果を踏まえて、社会的認知度の向上や支援体制の構築を推進していきます。
詳細は下記をご覧ください。
「小学生・中高生の生活実態に関するアンケート調査報告書」(令和5年3月)(PDF:5,422KB)
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