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県では,角田市において,移動測定車により大気環境項目(二酸化硫黄,二酸化窒素,微小粒子状物質(PM2.5),浮遊粒子状物質(SPM),光化学オキシダント,一酸化炭素)を測定しましたのでお知らせします。
この資料で光化学オキシダントは,住民の皆様のご不安解消のため,環境基準よりも厳しい最高値の取り方(環境基準は昼間(5~20時)での一時間値の最高値をとることになっていますが,この資料は1日24時間(0~24時)の一時間値の最高値をとっています。)を採用しています。
また,二酸化硫黄,二酸化窒素,微小粒子状物質(PM2.5),浮遊粒子状物質(SPM)及び一酸化炭素については,移動測定のため有効測定時間及び有効測定日数が不足しています。
そのため,記載しております,環境基準超過の有無についてはいずれの項目も参考となります。
(1)測定期間
令和4年9月1日(木曜日)から9月14日(水曜日)(連続14日)
(2)測定場所
角田市佐倉五区公民館敷地内
(3)測定結果
参考として環境基準の値と比較した結果,すべての項目で超過した日はありませんでした。詳細は下記のPDFファイルのとおりです。
(1)測定期間
令和4年6月1日(水曜日)から6月14日(火曜日)(連続14日)
(2)測定場所
角田市佐倉五区公民館敷地内
(3)測定結果
二酸化硫黄,二酸化窒素,微小粒子状物質(PM2.5),浮遊粒子状物質(SPM)及び一酸化炭素については,参考として環境基準の値と比較して超過した日はありませんでした。光化学オキシダントにおいて,参考として環境基準の値と比較した結果,超過した日がありましたが,全県及び他地域でも同様の傾向であり,また,注意報発令基準は超過しておりません。詳細は下記のPDFファイルのとおりです。
過去の測定結果については以下のとおりです。
令和3年度
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