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掲載日:2025年6月5日

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令和7年度(下期) 定期観光バス運行実証実験補助金

仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会(以下「協議会」という。)は、定期観光バス路線の確保・維持により、県内での滞在型・周遊型観光の促進、観光客の満足度・利便性の向上及び受入態勢の充実・強化を図ることを目的に、県内で定期観光バスを運行する法人等に対し、定期観光バス運行実証実験事業補助金交付要綱に基づき、予算の範囲内において定期観光バス運行実証実験事業補助金を交付します。

令和7年度(下期)については、対象となる事業を次のとおり募集します。

1.補助金の概要

詳細については、補助金交付要綱をご確認ください。

(1)募集事業

 以下の1~5をすべて満たす事業とします。

  1. 県内の主要交通拠点を発着地とし、宮城県内の観光地や観光施設等を巡る定期観光バスを運行する事業。ただし、定期観光バスは、原則として、週2日以上、1ヶ月以上にわたって運行されるものであること。
  2. 乗合バス形式による運行で、国土交通省への申請を道路運送法(昭和26年法律第183号)第21条(短期間の実証実験)により行うものであること。
  3. 宗教、政治、興行、視察、大会等への参加を目的とするものでないこと。
  4. 他の補助制度の補助対象となっていないこと。
  5. 令和7年10月1日(水曜日)から令和8年3月10日(火曜日)までの間に運行されるものであること。

(2)募集対象者

以下の1~2をすべて満たす法人・団体とします。

  1. 宮城県内に本店又は主たる事業所を有する法人であって、消費税及び地方消費税並びに地方税の全ての税目を滞納していないこと。
  2. 補助金の交付先として社会通念上適切であると認められること。

(3)補助内容

1.補助対象事業

応募のあった企画提案のうち、最も優れていると選定された企画提案に補助します。

2.補助金の額

1出発日あたり30,000円×台数を補助金として交付します。ただし、1事業あたりの上限は500,000円とします。

2.応募手続

(1)提出期間

令和7年6月5日(木曜日)から令和7年6月27日(金曜日)午後5時まで(必着)

(2)提出方法

持参又は郵送

持参の場合は平日(祝祭日除く。)の午前9時から午後5時まで、郵送の場合には最終日必着とします。

(3)提出先

問合せ先に記載のとおり

応募された書類は返却しません。

3.選考方法

(1)選考方法

応募された商品の中から、3.(2)の審査基準に基づき協議会事務局で総合的に判断し、選定します。

選定結果は、令和7年7月中旬までに郵送により書面で各応募者に通知します。

(2)審査基準

  • 実現性…企画提案が具体的で、運行日数が多く、実現可能性が高いものであるか。
  • 集客性…本県ならではの地域資源を活用した魅力的な企画であり、集客のための効果的な広報の提案となっているか。
  • 安全性…定期観光バス利用者の安全に十分配慮した企画提案となっているか。
  • 適格性…経営基盤が確立しており、事業を適切に遂行するための技術力・ノウハウを有しているか。また、人員・組織体制が整っているか。
  • 新規性…本実証実験事業の趣旨に沿った、新たな企画内容となっているか。

4.補助金交付要綱等

補助金交付要綱(PDF:148KB)

宮城県補助金等交付規則(PDF:172KB)

宮城県暴力団排除条例(PDF:157KB)

提出書類様式(ワード:22KB)

お問い合わせ先

仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(宮城県経済商工観光部観光戦略課内)
電話番号:022-211-2895
ファックス番号:022-211-2829

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