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記者発表資料 |
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令和7年5月9日 仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会 担当:赤間・須賀 電話:022-211-2895 |
仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会では、仙台・宮城の観光をより一層盛り上げるためのシンボルとなる新しいキャッチコピーとロゴマークを決定しました。
今後は当キャッチコピーとロゴマークを活用し、様々な場面で仙台・宮城をPRすることで、国内外からのより一層の誘客に繋げていきます。
「みやげ話は、みやぎ話。」
「お土産」を連想させる風呂敷と、「みやぎ話」を連想させる吹き出しを組み合わせた、インパクトのあるデザインとしています。
今後、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会や協議会会員等が作成するパンフレットやポスター、各種広報物等に使用していきます。
順次切り替え作業を行い、令和7年9月頃から本格的に使用を開始します。
また、一般の方や企業等の使用も可能です。詳細はこちらをご覧ください。
宮城県を訪れた旅行者が、「みやぎのみやげ話」を他と共有することで新たな訪問や再訪を促し、さらなる観光交流が創出される地域づくりの実現を目指します。
本県は、山も川も海も行きやすく、1年を通じ、自然を楽しめる環境であることが特徴です。
この特徴を最大限に活かすため、下記のとおりテーマ及びターゲットを設定します。
■テーマ:自然・アクティビティ
地域にある既存の「自然・アクティビティ」に係るコンテンツのプロモーションを実施するほか、市町村や会員団体等との連携を強化しながら、地域の魅力を引き出すためのコンテンツの選定・発掘・磨き上げに取り組みます。
実施期間:令和7年度から3年程度
特定のテーマ(自然・アクティビティ)に基づく取組を中長期的に実施し、効果を検証しながら改善と磨き上げを継続して行います。
■メインターゲット:東北(県内を含む)・関東地方に居住する10代から30代の女性
宮城県は東北新幹線等でアクセスが容易で、首都圏等からの短期旅行先として高いポテンシャルを有しています。
また、10代から30代の女性はSNSを積極的に活用する世代であり、旅行先の情報発信力が非常に高いことから、プロモーション効果の最大化が期待できます。
現時点での案であり、詳細な内容は会員市町村・関係団体と連携して検討のうえ実施します。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(宮城県経済商工観光部観光戦略課内)
電話番号:022-211-2895
ファックス番号:022-211-2829
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