宮城県救急医療功労者知事表彰
- 県では、9月9日の「救急の日」及び「救急医療週間」の一環として、救急医療功労者知事表彰を実施しています。
- 今年度は、医療法人金上仁友会金上病院副院長安藤由紀子(あんどうゆきこ)氏と一般財団法人厚生会仙台厚生病院に対し、伊藤副知事から褒状と記念品を授与しました。
- 詳細についてはページ下部「令和6年度宮城県救急医療功労者知事表彰について」をご参照ください。



出席者の集合写真(中央右側が安藤由紀子氏、左側が一般財団法人厚生会仙台厚生目黒泰一郎理事長)
表彰式
日時:令和6年9月9日(月曜日)午後3時から午後3時25分まで
会場:宮城県行政庁舎4階 特別会議室
受賞者(個人・団体)
安藤 由紀子(あんどう ゆきこ)氏
現職
- 医療法人金上仁友会金上病院副院長
- 公益社団法人宮城県医師会常任理事
- 一般社団法人角田市医師会監事
功績
- 長年にわたり県内の医療機関で地域医療に従事するとともに、宮城県医師会の常任理事として宮城県こども夜間安心コール事業を担当するなど小児救急医療の充実に多大な貢献をしているため、救急医療に関する功績が顕著である。
一般財団法人厚生会仙台厚生病院
理事長名
功績
- 心臓血管、消化器、呼吸器に特化した専門性の高いセンターにおいて、365日24時間の救急体制を整備し、急性心筋梗塞の救命率の向上に貢献しており、団体として救急医療に関する功績が顕著である。
表彰式の流れ
- 伊藤副知事から褒状及び記念品の授与
- 記念撮影
- 懇談
宮城県救急医療功労者知事表彰の基準
個人
- 救急医療体制の整備に貢献する等救急医療に関する功績が顕著な個人
- 功績に係る救急医療活動が15年以上であり、かつ、55歳以上であること
団体
- 救急医療への貢献又はその普及啓発等により、救急医療に関する功績が顕著な団体
- 救急医療活動期間が15年以上であること